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二晩続けてサヨナラ、ギブアップでんなぁ~
2011年10月13日 08:12
阪神・マートン、30戦連続Hで止まった
ヨシノブに打たれた~・・・・・・・・・・・・・
サンケイスポーツ10月13日(木)7時51分配信
(セ・リーグ、巨人4x-1阪神=延長十回、最終戦、11勝11敗2分、12日、東京ドーム)途切れた。自力CSの可能性が消え、連続試合安打は「30」でストップ。沈痛なムードが充満する中、マートンは早歩きで帰りの通路を急いだ。
「負けたということ。それだけ。ヒットが続くことは大事じゃない。この時期は、勝たないといけない」
前夜(11日)、外国人選手新記録となる30試合連続安打を放った。歴代でも4位タイ。張本勲と福本豊の先人に肩を並べていた。高橋慶彦の持つプロ野球記録まで「あと3」と迫って迎えたこの日は、3打数無安打。
「自分としてはバッティングの感覚は悪くなかった」というが、二回二死で四球を選び、チャンスメークするのが精いっぱいだった。和田打撃コーチは先発し、10回147球を投げきった内海について「うーん…。(狙い球を)絞ってはいたんだけど、キレが上回った」と険しい表情のまま球場を後にした。
打率・315に下げたが、2位の長野(巨人)も4タコで・313とし、首位打者争いトップはキープ。169安打も依然として1位を守っている。残る11試合、他力でのプレーオフ進出に全力を尽くす。
「巨人はいい仕事をした。それが、自分たちはできなかった」
マートンは東京都内の宿舎に戻ると、詰めかけた虎党のサインに応じ、ペンを走らせた。応援してくれるファンがいる限り、あきらめるわけにはいかない。
最終更新:10月13日(木)7時51分
サンケイスポーツ
阪神・岩田、9回1失点も熱投報われず…
サンケイスポーツ10月13日(木)7時51分配信
阪神・岩田、9回1失点も熱投報われず…
(セ・リーグ、巨人4x-1阪神=延長十回、最終戦、11勝11敗2分、12日、東京ドーム)降板しても戦いは続いていた。仲間を信じ、ベンチの前列で声をからした。勝利の女神に願いは届かなかった。何度目だろうか。岩田の熱投は、また報われなかった。
「僕も負けられなかった」
今季最後の伝統の一戦にふさわしい投手戦。リーグ1位の17勝目を挙げた内海に勝るとも劣らない快投を演じた。九回一死二塁。サヨナラのピンチで迎えたのは首位打者を争う長野。抜群の制球で追い込んで4球目、内角のスライダーでバットを振らせなかった。捕手の小宮山がガッツポーズを作るベストピッチで見逃し三振。続く阿部も二ゴロに打ち取り、直後の攻撃で代打を送られた。
勝負を分けたのはたった1球だ。四回まで内野ゴロの山。パーフェクトで迎えた五回一死、ラミレスに右翼席へ運ばれた。ボール1個高く入った外角直球。「あれが最後まで響いた」。9回4安打1失点の好投も、勝ちきれなかった。
「気持ちがないと(できない)」
7日の横浜戦(横浜)で完封。125球の熱投から中4日のマウンドに懸けた気合は生半可ではなかった。毎日入念にマッサージを受け、ブルペン入りもせずに全力で調整に努めた。その気持ちをすべて披露したが…。
真弓監督は「岩田は本当にいい投球をしてくれた。(交代は)ちょっと九回で精一杯かなと思った」と労った。援護がなかったことに「もちろん(敗因は)そっちの方やな」と続けた。
好投で負ける。今季を象徴する結末だ。防御率はリーグ5位の2・28で、9勝12敗と負けが大きく先行する。3カ月ぶりの連勝でのぞんだ矢先、大事な一戦で悲劇は繰り返された。3年ぶりの2けた勝利も逃げた。
白星が遠くてもずっと口にしてきた。「やれることをやるしかない」。自力でのCS進出が消滅したいま、いつもと同じ言葉を振り絞った。
「やるしかないです」
背番号21の登板は多くてあと2度。試練を乗り越える。
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