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サヨナラ~・・・・・・あぁ~
2011年10月12日 08:11
阪神、自滅でV消滅…真弓監督、進退問題再熱
サンケイスポーツ10月12日(水)7時51分配信
(セ・リーグ、巨人4x-3阪神、23回戦、阪神11勝10敗2分、11日、東京ドーム)自滅でV逸!! 阪神が3位の巨人相手にサヨナラ負け。真弓明信監督(58)が、2点適時打のクレイグ・ブラゼル内野手(31)の早期交代など裏目裏目のさい配で、2度のリードを守れずの黒星。リーグ優勝の可能性が完全消滅し、去就問題が再燃するのは必至だ。
歓喜に沸くGナインを背に、藤川がマウンドを降りた。劇的サヨナラの大歓声が、残酷なまでに三塁ベンチまで響きわたった。これで優勝の可能性は完全消滅-。真弓監督は「(藤川は)急だったのもあったし。あそこは球児でいかないとしょうがない」と、表情をこわばらせた。
今季3度目の中4日のメッセンジャーが2度のリードを守れず。それでも「点の取られ方も足を引っ張られた形だったし。中4日でも元気だった」と九回も続投させ、一死二塁から守護神を4連投のマウンドへ。藤村に左中間へ運ばれ、終わった。ひざの不安があるとはいえ逆転2点打のブラゼルをあと1打席が回るであろう六回で、早期交代するなど、相変わらずの勝負運の無い裏目のさい配で6年連続、真弓阪神では3年連続のV逸。この事実は揺るぎようもない。
大阪での電鉄業務を終え、東京ドームへ駆けつけた南球団社長は「優勝はなくなったが1つでも上を目指してがんばって欲しい。CS? そこやな」と残り12戦へゲキ。神戸市内の自宅でテレビ観戦した坂井オーナーは、V消滅に「シーズンが終わったら総括します。ファンの方には申し訳ないですが、立ち話でするような話ではありませんので。何とかCS? それは当然、その通り」と厳しい表情で話した。
さらに、来季2年契約の2年目となる真弓監督について「いつも変わりません。話している通りです」と、改めて続投方針を語ったが…。“既定路線”の域は、いまだに出ないままだ。
同時に同オーナーは「今年1年終わっていない。1年が終わってから」とシーズン後に最終決断することを明言している。基本線は真弓続投、フロント主導のコーチ陣のテコ入れだ。ただ、正式な続投を決定しないのは、そこに“迷い”があることは想像に難しくない。
日増しに厳しくなるファンの反発は直に感じている。9月には将が来季の要請を受諾したという情報も流れたが、そういう事実をあえて「知らん」と否定した。あくまで正式決定は、結果が出てから-。それは、続投への“合否ライン”があることを意味する。
V逸した虎が結果を残せる最後の可能性は、1つ。3位に上がるか、4位のままか。つまりCSに出られるかどうかだけ。借金2。3位・巨人と3ゲーム差。12日に敗れれば自力3位も消滅。V逸以上にここが本当の崖っぷちだ。
「とにかく1戦1戦、勝っていくしかない。これまでと一緒」と真弓監督だが…。再燃する注目の去就問題。世間を何とか納得させるには、何としてでも3位になるしかない。
最終更新:10月12日(水)7時51分
サンケイスポーツ
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