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2011年10月06日 07:52
虎・金本先制打、八回から藤川投入で燕に連勝
サンケイスポーツ10月5日(水)20時57分配信
虎・金本先制打、八回から藤川投入で燕に連勝
7回、先制の適時打を放つ阪神・金本=京セラドーム大阪(写真:サンケイスポーツ)
(セ・リーグ、阪神3-0ヤクルト、21回戦、阪神12勝9敗、5日、京セラドーム)クライマックスシリーズ出場へ負けられない阪神が、首位のヤクルトに連勝し、3位・巨人とのゲーム差を3・5縮めた。0-0で迎えた七回、金本の右前適時打で先制。八回から守護神・藤川を投入し、逃げ切った。
マウンド上ではほとんど表情を変えない。ただ、内に秘めた闘志は人一倍だ。クライマックスシリーズ進出圏内の3位巨人に4・5ゲーム差に迫って臨んだ一戦。能見がエースのプライドをかけ、“リベンジマッチ”に挑んだ。
「なんとかファンの方に伝わるような野球をしないといけない。神宮で打たれたけど、ほとんどやじられなかった。見てくれる人は見てくれているんだと」
その「神宮で打たれた」とは、前回9月29日のヤクルト戦のこと。1点リードの八回に一死二、三塁のピンチを背負った。打席には川端。左の好打者にカウント1-0からフォークを投げ込んだが、完ぺきに捉えられた打球は鋭い球足で一塁線を破った。
逆転の2点二塁打を浴びて、7回1/35安打6失点で降板。敗戦後に「気持ちを出していったんだけどな」と無念の思いをにじませた。それから1週間後の再戦の舞台。燃えないわけがなかった。
「ファンの方がどういう視点で見てくれているのかわからないですけど、余力は残さないで全力でいきます」
一回に連打で先制点を奪われかけたが、味方の堅実な守備にも助けられ、無失点。二回以降も毎回のように走者を背負いながら、点はやらない。リーグ奪三振数トップを走る男が七回までに奪った三振は投手・館山からの2つだけ。ストレートの球速は140キロ前後も、チェンジアップを効果的に使って、凡打を重ねた。
7回3安打ゼロ封。1点を争う投手戦で相手エース・館山に投げ勝った。八回二死二塁の場面で、守護神・藤川が登板。クライマックスシリーズ出場には負けられない一戦。必死の継投を見せた。
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