失恋は必要なのか

「恋をして恋を失った方が、
一度も恋をしなかったよりましである」


祖父が亡くなった時に母が引き取った書籍があって
本棚に無造作に入れている格言の本を小学生の時に読んでた
（おませやね～）

そんな時に読んでた言葉って不思議と覚えてる。

子供の頃は意味なんて当然わかってなかったわけで…。

でも、
「恋ははしかに似ている、歳を取ってからかかるほど重症になる」


結構真剣に恋をするタイプなので（笑）、
失恋したりするとそのダメージから抜け出すのは大変で
そんな言葉を思い出したりする。


で、実際そうだ。


この恋が最後だと思いながら（いや、言い聞かせながら）、
恋愛をするから失った時の壊失感…。


当然、つらい訳で…。


街で似たような人を見かけるとドキッとする


同じ街に住んでて、
知り合って、

付き合うようになって

彼女は去ったけど
ボクはまだその街に住んでいるから
余計に心に響くンやろうね


春なのかな～


秋で思いが枯れて

冬に閉じ込めていた思いが

春の息吹で、芽が吹き出てくるみたいに…。



でもさ、それが運命なら会う時もあるし、

それがまた運命なら、新しい恋が待ってる訳で、


前向きに…
人生前向きに

乗り越えて
頑張ってきたンだから


過去だと思えば、それは過去。


発展があるなら、あるだろう。
でも、後ろみてても仕方がない


もっと、頑張って

人として高見に行こう！


小さな器では、
過去にとらわれているだけで
どっちみち上手く行くわけがない




格言に始まり格言に終わる




「恋愛に年齢というものはない。それはいつでも生まれる」




恋をしようよ！