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ある女性の告白_第6回

2025年08月22日 19:56

「すみません、お待たせしました」
REDさんがバスルームから出てきました。私がベッドの中にいるのを見てすぐに横に入ってきました。「あの、電気を消して・・・」
「いや、佳織さんをしっかり見ていたいのでこのままでいいでしょう」
そう言うと私の顔を抱き寄せてまたキスが始まりました。片手で私の顔を支え、別の手が耳、うなじ、肩、背中、乳房の周りと這うように撫で回してきます。触り方がフェザータッチというかゾクゾクしてくるような感じでもっと触ってという気持ちになります。その間ずっとREDさんの舌が私の口の中を犯すように動き、私の舌を吸われたり舐められたり、キスってこんなに気持ちいいのかと驚きました。ベッドインして5分も経っていないと思いますが、その時もう(この人うまい・・・)とはっきり感じていました。
 キスキスの間に耳や首筋うなじを舐められ、片手は乳房の周辺を丁寧に愛撫されました。乳首に触れることはなく乳輪を撫で回したら周辺部に降りてくるような触り方で(焦らしてるの?)と思うこともありましたが、今だからそう思うだけで、ただ感じていたというのが正解かもしれません。REDさんはキスを繰り返しながら乳首股間以外の愛撫を続けました。私はREDさんのキスで半分頭がしびれたみたいになっていました。
「佳織さん、乳首見てごらん。痛いほど勃起してるよ」
いきなり「勃起」なんて言われてびっくりしましたけど、恐る恐る自分の胸に目をやると本当に言葉どおり私の乳首が「勃起」していました・・・。
乳首だけじゃなくて乳輪までぷっくり膨らんでますね。大きいだけじゃなくて何てイヤらしいおっぱいだ」

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