妻たちの性の記録から抜粋第19回目

愛撫が続けられて、いつの間にかブラウスのボタンが外され、肩まで露わにされ前ホックのブラが外されて、優しく揉みしだかれてしまいました。私は、力がすっかり抜けてしまって、左手はダラリと垂れ下がり、右手だけが乳房をまさぐり、揉み続けるＫさんの右手を、かすかに押さえるように握っていました。私は室内が明るくてまぶしくて、我慢が出来ないくらい興奮してしまい、顔が見えないくらいに暗くしてもらいました。やっとＫさんから離れて立ち上がろうとしましたが、腰が抜けたようにフラリとベッドに倒れ込んでしまいました。慌ててＫさんが手を貸して立たせてくださったとき、私はまだ靴を履いたままだった事を知りました。Ｋさんはビールが飲みたいと云って、グラスに注いで私に勧められました。私は興奮で喉が渇いていたので、つられて一気に飲んでしまいました。風呂の準備の間はリラックスさせるために、色々な体験談や、持ち込んだＶＴＲテープを再生したり、色々と気をつかっていらっしゃいます。風呂の湯が自動で止まり、ＶＴＲのセックスの声が一段と大きくはっきりと聞こえます。一緒に風呂へ入りたいと言われるので、先に入ってもらい、私はトイレで用足しして脱衣籠の所で全裸になり、タオルを前に当て、どうしようかと迷っていると、Ｋさんはドアを開けて迎えに来られ、抱きしめてキスをしました。