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指を絡ませ掴まる彼と離れない様に

2025年01月12日 00:13

指を絡ませ掴まる彼と離れない様に

「ずっと一緒」と彼が言う
「・・・うん♡」
「だからもう 泣かないで?」
「っ・・・うん♡」
「ふふ 可愛い」
「・・・ばか♡」
「あは ねぇ キスしていい?もっとしたい」
「・・・いいよ♡」
「じゃあ目瞑って」
「ん・・・」
「・・・愛してるよ ずっと ずっと・・・」
「ん・・・」
何か夢を見ていた気がする 懐かしいような
泣いてる時にキスもっとしたい?目を瞑ってる時に愛してる
私が 何故こんな夢を見たのかはわからない わからないのに何故か涙が止まらない
「っ・・・うっ・・・♡」
大丈夫?どこか痛いの?」
「え・・・?♡」
「泣いてるから」
「っ・・・♡」
彼が私の涙を手で拭うとそのまま優しく抱きしめてくれた その優しさにまた涙が止まらなくなる 私は彼の背中に手を回し強く抱きしめた
「・・・どうしたの?」
「・・・わかんない♡」
「そっか・・・じゃあ落ち着くまでこうしてようね」
「うん・・・ありがと♡」
「気にしないでいいよ」慰めて欲しい彼に甘えたい私はそのまま少しの間抱きしめ合っていた
「ねぇ・・・♡」
「どうしたの?」
「・・・もっとキスして欲しいな♡」
「・・・わかった」
彼は少し照れながらも優しくキスをしてくれた 舌が絡まる度に身体が熱くなってくるのが分かる 私は彼の首に腕を回しもっと深くとせがむように引き寄せた
「んっ・・・♡」
お互いの唾液を交換し合うように激しく求め合う 頭がボーッとするくらい気持ちいい このまま溶け合ってしまいそうだと思った時 彼がゆっくりと唇を離した
目を開けると彼が寝ている 今度は実際に続きをお願いしちゃおうかな・・・? 私は彼の隣に寝転がりキスをした すると彼もそれに応えるように舌を絡ませてくる「んっ・・・好きっ・・・♡」
「僕も好きだよ・・・」
私達は何度も唇を重ね合った まるで時間が止まったかのようにとても長く感じる幸せな時間だった

それからしばらくして私達は唇を離した お互いの唾液が混ざり合い銀色の糸を引いている姿が
とても官能的だ 私は起き上がると彼に跨るような体勢になった 

そしてゆっくりと腰を落としていき彼の分身を受け入れていく「あっ・・・入ってく♡」
根元まで入った所で私は動きを止めた そしてゆっくりと腰を動かし始める 

最初はゆっくりだった動きが徐々に速くスイングさせていった
「あっ・・・はぁっ・・・♡」
「はぁ・・・気持ちいいよ・・・」
「私もっ もっと もっと欲しいぃ♡」
私はさらに激しく動いた  その度快感が増していくのが分かる やがて絶頂に達しそうになった時 
彼が私を抱きしめてきた そのまま押し倒されるようにして体勢が変わると私達はお互いを

求め合うように何度も体位を変えた 最後は正常位でお互いに抱きしめた・・・

ここまで読んでいただきありがとうございました

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