彼と夢の中では

壁ドンでアップの顔　唇を奪われるの　抱き寄せられて　背中から腰へ服の上から愛撫される　
立っていられない私を　お姫様抱っこされ　ベッドへ運ばれてしまう　

キスされながら　カーディガンもブラウスも　ボタンを外され　ブラだけの胸に覆いかぶさる彼の手　
ブラウスを優しく脱がせ　ブラのホックを外すが　そのまま横たわらせる　私はブラを外される前に

手で胸を隠す　彼は大事そうにブラを外し　そっと横に置いてくれた　私の指にキス　胸には触れず　
下へ　おへそ　更に下へ　茂みに・・・　ここで夢が終わってしまう　

そう　知らないから　想像できない乙女が乙女たる所以は　この夢にあるのかも　でも　
私はもっと夢が欲しいの　この私の唇から発せられた言葉なのか　わからないくらい

恥ずかしい言葉を彼に向かって言いたいの　彼の上に跨り　自分から腰を動かす私って
どんな風に見えているの？　そんな私を上から眺める彼って　どんな風に見ているの？　
知りたいの・・・

ここまで読んでいただきありがとうございました