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『肌あわせ』から『女体』へ!(タイトル改め 「女人追憶」 第1章)
2022年10月14日 17:13
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タイトルの『』内は川上宗薫さんの小説、図書館から借りているもの(と、次に借りるもの)のタイトルを並べてみました。さすがに官能小説家と呼ばれるだけにタイトルからして刺激的ですね。本日、前者を返却して後者をあらたに借りてきました。『女体』なんて表紙に大きく書かれている本を図書館の窓口の方(その多くは女性)から受けとるのはかなり「勇気」が要ります!でも図書館の蔵書なのだから恥ずかしがることは無い!と、自分を鼓舞しないといけません。(^_^)(うちの市の図書館にあるこの小説家の蔵書、当然ながらかなり限定的です。あの本はダメでこれはオッケーみたいな判断を誰かがしているのでしょうか?)それにも興味がありますね。
さて読み終わった『肌あわせ』に関して少しだけ読後感を書くと「なんだか少しがっかり」。どんでん返しみたいなところはありますが、自分の「愛人の気になる素行を確かめるため」に高級コールガールを呼んだら「浮気疑惑にまみれた自分の正妻さんが来た!」ってのはなんとも滑稽過ぎるような~ それでも代金を払ってちゃんとホテルに入るのです。もともとは週刊誌に連載されたものですから、奇想天外なストーリーはしょうがないのでしょうね。あらたな本『女体』の方に期待です。
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と、ここまで書いて俄然思い出してしまったのです。中学生の頃に女性週刊誌の連載小説でわくわくドキドキで読んでいたのは川上氏の作品よりむしろ、富島健夫さんの作品だったようです。『女人追憶』と言う代表作の試し読みページを少し読み進めていて気がつきました! 試し読みページがありました、女性はこういうのを読んでどう感じるのでしょうか? 興味津々! 富島健夫さんの作品では登場人物が若い方が多く、なんだか「青春と性春」がしっかりと感じられるのです。中学生の頃にワクワクどきどきした気持ちが、今でも『彷彿と』してきます。なんとも甘酸っぱくそそられる表現ですよね。ぜひ女性の読者さんの「感想求めます!」(笑)
試し読みページ 富島健夫『女人追憶(1)』
https://bookmeter.com/books/12592011
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ついでながらに、わが青春の『ヰタ・セクスアリス』の1ページ目を少々。
ものごころ付いた頃に、まだ幼稚園に行くか行かないかのころ私が一緒に遊んでいたのは下のお隣のフミちゃん(一つ上の女の子)。私の家も「3姉妹」下のお隣さんもたしか「3姉妹」男の友達は皆無でした。そのフミちゃんちで遊んでいるときのこと、なんかのとき和室におふとんが置いてあり、早速おふとんを広げて遊び始めたのです。潜り込むと昼間でも真っ暗。そうこうしているうちにフミちゃんが懐中電灯を持ってきた。どちらともなくパンツを脱いで、懐中電灯をふとんの中で照らして観ているのです。先に観たのはたぶんフミちゃんだったような。後で選手交代で私もフミちゃんのあそこを照らしてみたような。まだころころ遊んでいる幼児でしたが、このおふとんの中の懐中電灯イベントの後はとても『喉が渇いた』記憶があります。人生最初で最後のお医者さんごっこ、だったのでしょうね。その後もう少し大きくなると、残念ながらフミちゃんと2人で遊ぶことはなくなってしまいました。今思うとちょっと残念なことをしたなぁ~ もうちょっと「仲良く」したかったなぁ~ ですね! (笑)
さて一眠りしてバイトへいく準備です!
追伸
写真は川上さんの2冊目『女体』! いったいどんなストーリーなんでしょうね。早く読みたい!貸出係の図書館員の女性は、知ってか知らずかこの本を裏の保管場所からカウンターに出してくるとき、全然表表紙を出さずに処理していました(バーコードが裏だから?)。なので本のタイトルが人目に触れることは一切ございませんでした。 意識的? ならばグッジョブ!(笑)
このウラログへのコメント
近くの図書館の貸出は、機械でセルフ
図書館の貸出カードをかざし、本のバーコードを読み取って終わりなので、何を借りても人様に分かりません(笑)
返却も自動
> うめきちさん
すご~い!私なら富島さんや川上さんのきわどいタイトルじゃんじゃん借りてしまいそう! それともうちの街の図書館が古いだけ?時代は変わってるのですね~ 人間そのものは相変わらず?
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