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ベートーヴェンとモーツァルトの歳の差
2024年12月27日 23:59
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嗚呼、そんなことも稀にだけどありましたねぇ～ ほんとにごくまれだけど。（遠い目～）
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生年でくらべるとこの二人、たった14歳しか違わないんですね。でもベートーヴェンの方がモーツァルトより22年長生きしていることもあって、特にピアノ曲（ピアノ・ソナタ）での違いは歴然。それもそのはずピアノ自体がこの30年ちょっとで大進化したからなのですね。モーツァルトが使っていたフォルテピアノからすると、ベートーヴェンの頃のピアノはまったくの別物になっていました。もちろんその後のロマン派の頃にはもっと変わっていたはず。この違いはやっぱり大きいですね。
ピアノ本体の「鳴り」や低音の響きをより活用した曲が増えてくるわけですね。楽器そのもののパワーを活用した曲作りになっていったということか。モーツァルトの頃にはそれが無いから、より工夫が必要だったわけですね。だいぶんこれを身もって感じることができるようになりました。
それにしても継続は力なり、やっぱり毎日ちょっとずつでも指を動かさないとね！
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写真は今日交換してみたスピーカー。古いミニコンポのスピーカーが遊んでいたので、それまで使っていたものと交換してみた。フロントグリルも外してみたらだいぶん印象も変わりました。最初は以前のモノの柔らかい音に慣れていたのでちょっと違和感がありましたが、慣れてくるとピアノの音はこっちの方が硬質でいいかもしれないな。しばらくはこの組み合わせで楽しみます。
このウラログへのコメント
勉強になります
ピアノは毎日弾かないとダメですね
映画「アマデウス」のイメージがモーツァルトのイメージなので、チャラい感じがします
ベートーベンの方が老成したイメージなのは、長生きしたからでしょうね
どちらも浮世離れしてるかなぁ
> うめきちさん
私もあの映画のイメージが濃いです、お父さん宛の書簡の書き様からもけっこうそんな気がします。お父さんの死後だいぶん性格も音楽も変わりましたもんね。ベートーベンは遠目で散歩姿観てみたい
> あんさん
そう短くてもいいから指動かすこと大事ですね。さっきもほんの４分くらいやってきました。左手が覚えてきてくれることがなによりも嬉しいなぁ～ それにしても今のピアノは立派すぎますね。
あ、そうか。ピアノの進化。という違いもあったんですね。
年末くらいから、少しだけピアノを触る機会ができてます。
ひくのはもっぱらドラクエ（笑）
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