仲良く不倫-18／バスローブ

浩志は食べ終り、新聞を読みながらテレビを見ていた
「私もお風呂入らせて貰うわね」
片付けが終わったのか、そう言うと部屋を出て行った
３０分程して濡れた髪に大きなバスローブ姿で義母が戻って来た

何時もは風呂上りでもちゃんと服を着ていて、こんな事は初めてだ
「わたしも頂くわね」
ビールを美味しそうに飲む義母は、浩志より酒が強い
「あー、美味しい」
一息に飲んだので浩志は中腰で注いでやる


胸元からブラジャーの上半分が見えている
裾も少し開いていて、白い下着がチラッと見える
浩志のそれは当然起ってしまった
一ヶ月以上、妻の恵梨とは遣ってはいなくても他で遣っている
それにも拘らず勃起してしまった

浩志がこれはまずいと考え義母を見ると、首をグルグルと回していた
「肩が凝っているのなら揉んであげますよ。私は上手いですから」
立って後ろに回り、肩に指を付けて押すと凄く硬い

「パンパンに張っていますね」
「確かに何時も凄く凝っているわ」
「これでは辛いですね」
「時間を掛けないと解せませんね、これでは」
「悪いからいいわよ。でも凄く気持ちいい」
「でしょう？じゃー今日は何時ものお礼に全身をマッサージしてあげます」
「週に二日も来て貰っていますから、気にしなくてもいいですよ」


腕の付け根の前と後ろのリンパをマッサージした時は、痛いと言う
「リンパ腺のマッサージは痛いけど、我慢して下さい・・・後で楽になりますから」
腕を上げさせて腋を揉むと、ここはくすぐったいらしい
肩、首そして両腕が終わり
「カーペットの上にうつ伏せになって下さい・・・あっ、薄めのマット今もって来ます」


何時も浩志が使っている無圧マットを持って来た
その上にうつ伏せになって貰い、背骨に沿って上から下、下から上と掌と指で指圧する
「浩志さんってほんとプロだわ・・・すごく気持ちがいいもの」
「でしょう？」

浩志は腰と尻を入念にマッサージ
尻を両側からグッと挟み押した時には「うっ」と声が漏れる
義母のふくよかな体を揉んでいる内に、浩志のそれが益々大きくなって行く


さっきから尻や背中に硬くなったのが当たっており、当然それが分かっている筈
それなのに義母は何も言わないで居た
しかし、腰がモゾモゾとして来たのが分かる
いつもの浩志ならこのまま足まで進むのだが、足は一番後回しにする事にした

「今度は上を向いて下さい」
バスローブの前を気にしながら、素直に上を向いて手足を伸ばしている
乳房には触れない様に胸を揉み、両わき腹もそしてお腹と進む
ここは凄くくすぐったいらしく、体全体をクネクネしている


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