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夢を抱いて-82/お腹が

2010年05月05日 10:46

夢を抱いて-82/お腹が

迸りが終わるとまた続いて動き出した
「どう、気持ちいいの?」
ただ頷くだけで、パチャパチャと音を立てて突いている
数分で次が出て、そしてまた5・6分で出す

何回出す気なのか、由香利は心配になって来た
膣の中は、一真の出した精子でもう外に溢れ、シーツはベッタリと大きな染みを作っている
それでも疲れたのか、8回出した所で抱き付いて来た
「もういいの?」
「疲れた」
「そりゃ疲れるわよ。1時間もずっと動いていたのよ」
「母さんは大丈夫?」

相手を思いやる?
ふーん、大きくなったと初めて思った
「母さんは動いてないから。抜いてくれる?もう一真のでお腹が一杯だから」
「あっ、ご免なさい」
お風呂で綺麗にしようか」

シーツを見てまた驚き、それを剥がして一緒に持って部屋を出た
先にシャワーで流すとそのまま二人で浸かった
「一杯出したね」
「うん。母さんも疲れたでしょう?ご免なさい」
「そんな事ない・・・・・気持ちよかった?」
「今までで一番よかった」



次の日からは風呂に入りながらフェラチオで一度出してやり、寝室に入ると3回立て続けにするというのが3月まで続いた
来週で4月になるという頃から、一真の様子が変わる

いよいよ夫が帰って来る
その事が原因だと、由香利には分かっていた
毎日、風呂に一緒に入り、一緒に寝てセックスをする
それが続けば続くほど、一人で寝るのが辛くなる
今の一真には中学生になる事より、母と毎日セックスをする事の方が楽しい


「お父さんが帰って来たら、一緒には寝られない。こうして何回もは無理よ」
「・・・・・分かった。我慢する」
「おとうさんの居ない昼間だけで我慢出来る?」
「する」
「学校から帰って来たらすぐにしてあげる。だから一緒に寝る事も、夜にする事も出来ないからね」
「分かってる」



主人が帰って来たその日に求められた
一真に聞こえるのでは無いかと、そればかりが気になり全く良くならなかった
夫に演技をしたのは初めてだった

次の日、夫は早朝から畑仕事に出掛けた
一真が起きて来ると抱き付いて来る
「一回してあげようか?」
「うん」
嬉しいそうな顔にやっとなった


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