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成程話:子どもの上手な叱り方
2015年03月31日 23:47
叱り方についての話。
「子どもの上手な叱り方はありますか?」とよく聞かれます。
でもこれは、子どもの立場に立ってみれば、すぐに想像がつくのではないでしょうか。
①後から叱らない
②長々と叱らない
③何度も叱らない
この3つです。
皆さんも、後から思い出したように叱られたり、長時間ねちねち同じことで叱られたり、一度叱られたことを蒸し返されたりしたら嫌な気持ちになりますよね。
子どもだって、同じです。
叱っているうちに、どんどんヒートアップして、そういえばあの時も! なんていうのが、子どもにとってはまさに「最悪のパターン」です。
叱るときは、手をとめてその場で叱る。
短く叱る。
子どもが納得したら、そのことは二度と蒸し返さないということを意識して。
そしてもうひとつ。
間違ったのは一部分だけなのに、その行為全部を否定してしまうような叱り方をときどき見かけます。
間違った部分は注意しても、それ以外の頑張った部分は頑張ったと認めてあげることができるといいですね。
勉強したがる子が育つ「安藤学級」の教え方
安藤英明著
講談社より
叱る基準を統一した方が良いそうです。子供相手に限らずじゃないかなと思いました。
例えば、家(会社)の外ではよく叱るけど、家(会社)の中ではあまり叱らない。
その逆の、家(会社)の外では叱らないけど、家(会社)ではよく叱る。
すると子ども(部下)は、「やってはいけないこと」の基準がわからなくなって、混乱してしまうようです。
なので、場所が変わっても、相手が変わっても、年齢が変わっても、叱る基準は統一した方が良いということです。
そしてまた、「親(上司)の言うように育たないけど、親(上司)のするように育つ」。
親や大人も、自分が悪いときには素直に謝ることが出来ると、子どもも素直に謝るようです。
子は親の鏡、部下は上司の鏡、相手は自分を映し出す鏡です。仕事も似たところがあるような。
相手を変えたかったら、自分を変えることですね♪
尊敬されたかったら尊敬する。
信用されたかったら信用する。
気持ちよく行きたいですね(*^_^*)
このデジログへのコメント
怒らずに話す
まず、この基本が出来る人はほとんど居ないかも?(笑)
頭に来たとき
数秒間耐えると冷静に叱る(怒るじゃなく)
事が出来るみたいですが
それが難しいみたい
うちじゃ通用しないな 短気な親だし・・・
おっしゃる通り。
叱るときほど、端的にしないとね(^-^)/。
SYUZO-さん:あまり意識するとイラッとくるけどうまく心のとるって難しいですね
ミッキーさん:そんなに短気なんですか
morioさん:叱りっぱなしじゃなくフォローも大事にしないとね(^^)b
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