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news 栄養 胃 オリーブオイル
2015年03月08日 23:31
~news~
◆首都高中央環状線が全線開通。
◆スマートレターを開始へ。日本郵便。
◆鳴門海峡で渦開き。
◆偕楽園で梅酒まつり。水戸市。
◆日本農業賞の授賞式。
◆南三陸道路のトンネル開通。◆福岡市でスイーツマラソン。
◆獅子舞が復活。宮城県亘理。
葉酸、B6、B12は、脳の健康に欠かせないビタミン。不足すると脳の委縮や認知症につながるホモシステインという物質が増加してしまいます。
胃痛やむねやけには
大根おろしを大さじ3杯ほど食べると、胃もたれがおさまってきます。また、ニラ入りの味噌汁を食べると、胃もたれがおさまってくるそうです。
鎮痛剤としてのオリーブオイル
鎮痛剤と云えば、先ずアスピリンが最初に思い出されますが、料理に使うオリーブオイルにも強力な鎮痛作用があるという話。
オリーブオイルは、様々な調理に使われていて、特に地中海料理などには欠かせないもの。体に良い事はよく知られていて、米国食品医薬品局が、冠動脈疾患のリスクを軽減すると発表して以来、人気となっています。そこで今日は、強力な鎮痛・抗炎症作用もあるという話。
これは米国フィラデルフィアにある化学感覚センターのPaul A. S. Breslin教授らが、権威ある英科学誌「Nature」誌(論文タイトル:Ibuprofen-likeactivity in extra-virginolive oil)に報告したもの。
この研究者等は、搾りたてのEXバージンオリーブオイルには、喉を刺激する作用があり、丁度風邪薬などに含まれているイブプロフェンをのんだ際に感じる刺激と似ている点に着目しました。
そこで、オリーブオイルに含まれる物質が刺激の原因であることを調べた結果、「オレオカンタール」という物質を見つけたそうです。
次にそのオレオカンタールの疼痛や炎症に対する効果を調べたところ、イブプロフェンと同様に痛みの原因となるcox-1遺伝子およびcox-2遺伝子の発現を抑制する事が分かりました。
しかし、oleocanthalの作用はイブプロフェンと比べて低く、イブプロフェンと同程度の効果を発揮するには、オリーブ・オイルを500グラム摂取する必要があります。
なので、オリーブオイルを摂りすぎるとコレステロール値を増加させる可能性がありますので、短期の痛み治療にはイブプロフェン錠を摂った方がよさそうです。
むしろ、オリーブオイルを長期にわたって摂取すれば、イブプロフェンと同じような癌のリスク低減や、血栓をできにくくする等の効果が得られる可能性があります。
この研究結果は、魚や生野菜、不飽和脂肪を含む食材を主体に、オリーブ油を用いる地中海風料理が健康に良い事を再確認させるもののように思われます。
このデジログへのコメント
オリーブオイルの鎮痛作用は初耳!
(  ̄▽ ̄)
少しずつ長期で取るのが良さそう
カロリーは一緒だし
!Σ( ̄□ ̄;)
渦開きって、なんだ(笑)?
海開きみたいに、飛び込んだらいいの(笑)?
SYUZO-さん:そうそう。まさか大量にとるとコレステロールが…とかまでは意識した事なかったけど
peace23_kirari☆さん:こちらこそ有難うございます(*^^*)
morioさん:渦に飛び込んだら危険そうですよ~(笑)
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