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ネットで見つけた話:東日本大震災時、電車が止まり困っていると
2015年03月11日 21:49
ネットで見つけた話
東日本大震災時、電車が止まり困っていると…
男性『3/11、東日本大震災が起きた日、
電車に乗っていて地震にあって。
「降りてください」と、電車から降ろされたのが４時。
それから、居酒屋で飲んで、７時ごろ、駅へ行くと、どうやら電車は止まったままで。
これは家まで歩くしかないと思いつつ、停電しているお店ばかりの中、少し離れたところにあった明かりがついているスナックへ行きました。
そこには、近所から、「家が真っ暗なので行きつけのスナックへ行こう」とやってきた人たちがたくさんいて。
その中の１人、３０代の男性は、その日、車で会社へ行き、地震が起き、足が無い会社の仲間を家まで送ったあと、自宅へ帰り、徒歩２分のこの行きつけのスナックへ来たとのことでした。
彼は、自分は帰宅出来て、車もある。それなら、今日は誰か困っている人を送ってあげよう！と、
７時の時点で決意してスナックへ来て、お客さんで困っている人を助けようとしていたんです。
でも、お客さんはみんな、徒歩で来れる常連さんばかりで、唯一家が遠いのが、初対面の私でした。
さすがに、「申し訳ないですよ」と言ったのですが、
「良いですよ」と言ってくれて。
歩いたら３時間の距離が、車ならすぐで。
でも、私の家に行く時は上りだから良かったけど、
その人が家に帰る時は下りで、下りはめちゃくちゃ
混雑していたから、「大丈夫ですか？」と聞いても、
「時間ありますから」と言ってくれて。
あの日、７時の時点で他の人を助けようと決意したその人はすごい！と思いました！』
人の本性は非常時に露呈すると言います。
余裕が無く、自分の大変なときこそ、人間性が現れる、と。
非常時に「困っている人を助けよう！」と思えるなんて、本当に素晴らしい方ですよね(*^^*)
しかも、初対面の方なのに、その人にとってはそんなことは関係なくて、きっと、「力になりたい」と、ただそう感じていらっしゃったんでしょうね。
震災は二度と訪れて欲しくない悲劇ですが、そんな数え切れない悲しみの中、こういった話を知ることが出来たのが、せめてもの救いです。
このデジログへのコメント
peace23_kirari☆さん:そうですよね。もう、あってほしくないな。
そういう人に触れると自分にもその気持ちが芽生えますよね
そうして広まっていくんでしょうね
SYUZO-さん:優しい気持ちは広がりますね(*^^*)
だね。
そうでなくてはダメだ。。。。
ゆうき2さん:そうですね。いざという時動ける人になりたいな。
これこそ、アガペの愛ですね(^-^)。
小局ではなく、大局を見て行動したいな。
morioさん:そうですね♪私よりもやっぱり詳しい気がする(*^^*)
震災で多くの価値観が
変わりましたね
今も非常時で福島県及びその周辺は放射線量が高い
そんな福島に子供を住まわせたり、イベントをするとは
トキオさん:ですね。そういえば震災がきっかけで結婚した人もいたらしいですもんね
管理貞操帯さん:危険すぎますね
平気で陸上大会や、高校野球をやらせるなんて、ムチャクチャですよ。
管理貞操帯さん:やっぱり気になりますよね
２０～２１日、文句省は福島市で、高校生のマーケティング大会をして、避難者の住宅を訪問させています
管理貞操帯さん:そこまでは知りませんでした
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