- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ※すみません。チャットはほぼ返信出来ません※ ログを書いているわりに返信が物凄く、遅...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
健康長寿のすごい知恵
2014年06月30日 09:26
世界で最も健康意識の高い人々は、ユダヤ教徒なのだそうです。
そんなユダヤに伝わる、【断食こそ健康の源!体を内部から浄化する】というお話です。
ユダヤ教は断食が多い宗教である。
厳密に行うと年間で11日、断食の日がある。
今は、1日3食をとるのが当然とされる。
でも、3食の習慣は20世紀に入ってからのこと。
現代人は1日3食の習慣で、食べ過ぎになっている。
断食は内蔵を休ませ、宿便(腸に残る便などの排せつ物)を出しやすくする。
また、食べすぎの現代人は、憩室という、腸に風船のような膨らみをたくさん持っている。
その中に便がたまると、これが腐敗し、がんが発生しやすくなる。
最近は日本でも、「デトックス」(解毒)という言葉が使われるようになった。
体内に取り込んだ有害物質や、過食でたまった余剰な栄養を取り除き、自然治癒力を高めようという考え。
断食は、そのデトックスの有効な手段。
ウィスコンシン大学医学部では、20年間で2つのグループの赤毛ザルを飼育した。
食べ放題のサルと食事制限したサルである。
食べ放題のサルは、死亡率が食事制限したサルの3倍になった。
断食の効果は、動物だけではなく、人間にも当然あると考えていいだろう。
「ユダヤに伝わる健康長寿のすごい知恵」
石角完爾 著/石原結實監修
マキノ出版より
大病を患うと、健康な身体のありがたさを感じますが、順調な時ほど忘れがちなのが体調管理や健康です。
巷にはさまざまな健康法が溢れていますが、この昔から受け継がれている断食や、精神を落ち着かせる瞑想なんかは、本当に心身共に良いのでしょうね♪
身体が軽くなるのと、お肌の調子も良いんですよね♪
憩室(腸に風船のような膨らみ)というのは知りませんでしたが、断食によって解消されるのであれば、様々な病気の予防にも繋がりそうです。
元気な身体あっての自己実現や、他者への貢献。
健康も大切に守るべき財産ですね♪
(…と言いつつ明日検査だったりして…)
このデジログへのコメント
お早う御座います。久振りにコメ書きますが、お元気ですか、何時も心に残る言葉、色々、有難う。素敵です
猿の実験知ってます
同じ年齢の猿
実験後(まだ生きてるときね)
過食の猿の老けた姿は
凄いです
なださん:お久しぶりです。読みにきて下さり有難うございます明日胃カメラ飲んできます
SYUZO-さん:過食気をつけなきゃ昨日から実は初めてのダイエット中だったりして。
コメントを書く