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待たせ方
2014年06月16日 22:11
第19代内閣総理大臣“原 敬”さん。
忙しい業務の中、訪問客や面会者は当然のことながら多かったそうです。
そうなってくると、待たせてしまう方もでてきます。
しかし、
原さんの元を訪れた方々は、待たされても帰りには喜んで帰っていったといいます。
なぜか?
原さんは、こんな言葉をかけていたのですって。
最初に面会する方には、「あなたとは、どうしても最初に話がしたかった」と言い、最後まで待たせてしまった方には、「あなたとは最後にじっくり話がしたかったので、他の用件を先に済ませていました」
もちろん、本当にそう思って言っていたのでしょうけど、この言葉があるのと無いのとでは、凄く印象が変わります。
お待たせしないのが一番なのでしょうが、どうしてもやむを得ずお待たせしてしまう事ってあります・・・
また、行列が出来ているお店や繁盛しているお店だと、お客さんも「待たされて当然」「仕方がないよね」と思っています。
だからこそ、待たせてしまった側が、一言添えるとお客様の気持ちが少し楽になります(もちろん、それで済むわけではないけれど)
相手の時間を奪うということは、相手の命の一部を頂くということ!
待たせて当然な人にならないように気をつけます♪
「限られた時間の中で出会える人の数は、出会えない人の数よりずっと少ない。だから、出会った人をどれだけ大事にするかですね」
by大林宣彦(映画監督)
このデジログへのコメント
これが自然に出来たら凄い。
が、一般にここまでは。。。。。
心にゆとりがないとなかなかできることではないですよね
そしてそれは相手にもつたわってしまいますし
ゆうき2さん:確かになかなかできない
SYUZO-さん:そうですね。今の私ではまだまだ
か り んさん:有難うございます読んだ本の感想みたいなのがメインです
チャリ吉さん:コメント有難うございます。自分の時間と同じくらい相手の時間も大事なものですよね
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