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先ず一勝○!

2011年06月25日 08:03

先ず一勝○!

阪神・岩田、粘りの投球で巨倒!マートンが3打点の大活躍

サンケイスポーツ6月24日(金)21時20分配信
阪神・岩田、粘りの投球で巨倒!マートンが3打点の大活躍
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好投した阪神先発の岩田=甲子園(撮影・岡田亮二)(写真サンケイスポーツ
 (セ・リーグ阪神4-2巨人、7回戦、阪神4勝3敗、24日、甲子園阪神先発・岩田が巨人打線相手に6回2失点の好投で4勝目(5敗)を挙げた。打っては1番・マートンが4打数安打3打点の活躍。投打で光った阪神リーグ戦再開初戦を白星で飾った。

 メンバー表に記された阪神の先発は、能見ではなく岩田。リーグ戦再開の“開幕投手”に指名された左腕が、持ち味を発揮した。

 「投げる試合はやっぱり勝ちたいですね」

 背番号「21」は課題の立ち上がりも落ち着いた投球。一回一死から亀井に左前打を許したが、続く阿部を二ゴロ併殺打に仕留めた。2点リードの三回二死から4連打で同点とされたが、四回からは再び持ち前の投球。スライダーで空振りを奪い、ツーシームバットの芯を外し、6回を7安打2失点にまとめた。

 巨人戦9連勝中の能見を差し置いてまで、大事なリーグ戦再開初戦を任された。試合前までの防御率はチームトップの2・41。ここ2試合は連勝で、安定感が白星に結びつくようになってきた。前回14日の日本ハム戦では2年ぶりの完封勝利。125球の熱投でサヨナラ劇を呼んだ。

 中10日での完封劇から、この日は中9日でのマウンド。「前回もそう(間隔が空いた)から大丈夫です。しっかり走って、しっかり練習します」。夏場を迎えて走り込む量を増やして好調を維持するなど、十分な調整期間を有効に使っての出番だった。

 阪神は七回から榎田、小林宏藤川と万全の継投で巨人打線につけ入る隙を与えなかった。完璧な継投と打線の繋がりを見せた阪神が幸先のいいスタートを切った。

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