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監督~②
2011年06月06日 11:39
真弓監督、虎党ヤジにキレた…借金10
デイリースポーツ6月6日(月)9時34分配信
真弓監督、虎党ヤジにキレた…借金10
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8回表オリックスの攻撃中、スタンドから飛ぶ観客のヤジに立ち上がって反応する真弓監督(右)と久保コーチ(撮影・峰大二郎)
「交流戦、阪神3‐14オリックス」(5日、甲子園)
今季ワーストともいえる3‐14の大差で岡田オリックスに惨敗を喫した真弓阪神。ついに借金は2桁を数え、横浜に抜かれ最下位にも転落。阪神・真弓明信監督(57)は試合後、悔しさを押し殺したが、試合中にはファンの「真弓!辞めろ!」のヤジにキレる場面もあった。温厚な指揮官が珍しく見せた熱い感情。まだ逆襲をあきらめたわけではない。
◇ ◇
八回、絶望的な14点目を奪われた直後だった。「真弓!辞めろ!」。繰り返される一塁側ファンからの執ようなヤジ。これに対し真弓監督は、ベンチ前の階段を一歩上りスタンド方向をにらみつけた。
おそらく自身やチームのふがいなさに我慢ならなかったのだろう。めったに表に出ることはない将の感情が。発露した瞬間。指揮官にとって、それほど屈辱的な敗戦だった。
投手陣が今季ワーストの17安打14失点。守備も足を引っ張り3失策。打線も3点を返すのがやっと。4万6842人の前で赤っ恥をさらすかのような大敗を喫し、借金はいよいよ10に膨らんだ。おまけに横浜に抜かれ再び最下位に転落。
試合後、落ち着きを取り戻した真弓監督は、先発・久保のまさかの乱調について「ちょっとね…」と言葉少な。5点を追う一回の攻撃は、いきなりマートン、平野、鳥谷が3連打で無死満塁。しかしここで4番・新井と5番・ブラゼルはいずれも遊ゴロ。1点ずつ計2点しか返せず、反撃ムードはしぼんだ。
その後はみるみる点差が開き、なすすべなし。不振の城島を四回の2打席目後にベンチに下げ、今季初めて試合途中に捕手を藤井彰に代えたが、終盤にさらに点差を広げられた。指揮官も「こういうときは、逆にちょっと調子が出てくれればいいんだけどね。兆しは少し出てきつつあるけど、まだまだ」と、低調な打線を振り返るしかなかった。
とにかくチームに明るい材料が見当たらない。41試合目での2桁借金は、野村監督時代の01年(44試合目)を上回るスピード。しかし、南球団社長は「チームの現状分析は随時、編成でやっています」とした上で、現場との緊急会談などは「今のところ考えていません」。選手補強やコーチ入れ替えなどのテコ入れ策は行わないもようだ。
ならば現有戦力でどうにかするしかない。鳥谷が「野手は打って勢いをつけるしかない」と言えば、平野も「やられた
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