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藤井・岡崎・清水が控えてる!
2011年06月11日 08:17
真弓監督「痛いよ、そりゃあ」城島離脱でチームに暗雲
産経新聞6月10日(金)20時11分配信
真弓監督「痛いよ、そりゃあ」城島離脱でチームに暗雲
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練習を終え球場を引き上げる真弓明信監督=QVCマリンフィールド(前川純一郎撮影)(写真:産経新聞)
城島の離脱について阪神の真弓監督は、「痛いよ、そりゃあ」とこぼした。全試合に出場し、打率3割3厘、28本塁打、91打点をたたき出した昨季と違い、今季は38試合で打率1割8分9厘。満足いく成績は残せておらず、本人も「打開しないといけない」ともがき続けていた。
だが、その存在感は特別。新加入の藤井彰や若手の岡崎らが控えるが、2週間ほど前から痛みを訴える城島を、5日のオリックス戦まで起用し続けていたことがそれを証明している。
左脇腹痛のため今月6日に出場選手登録を抹消された右のエース久保に続く主力の離脱。2連勝と、最悪の時期を脱したかに見えるチームに再び暗雲が立ちこめている。
阪神・能見、新コンビ藤井彰とレオ斬りや!
サンケイスポーツ6月11日(土)7時51分配信
ショッキングなニュースに落ち込むわけにはいかない。シーズン初バッテリーを組む阪神・能見と藤井彰が腕をぶした。まず気合いを入れたのは能見だ。正捕手・城島不在の影響を吹き飛ばすような快投で今季初の3連勝に導く。
「まだ、借金は9だからね。まだまだ、(波に乗ったというのは)早いでしょ。でも、チームが勝つのが一番。(捕手が代わっても)別に変わらないですよ」
10日、キャッチボールやショートダッシュなどで汗を流した後。報道陣の取材に応じていると、守護神・藤川に「完投宣言や」と冷やかされる一幕もあったが、猛虎のエースは力強く言い切った。中島、中村らを擁する西武打線との対戦は2006年6月10日(甲子園)以来、約5年ぶり。先発は初めてとなるが「振ってくるイメージは持っている。(でも、)どんどん向かっていくだけ」とキッパリ。何より、パ・リーグを知り尽くした男の後ろ盾が大きい。楽天からFA移籍した藤井彰の存在だ。
「ずっとパでやっていたので、(相手の戦い方の)形はわかっている。片岡が走って、3、4、5番のタイムリー。思い切りのいいチームですからね」
そう語った女房役は前日9日に2安打2打点の大活躍。この日は打撃練習などで準備を整えた。要の穴を埋めるべく「いままでの絶対的レギュラー(城島)が帰ってくるまで自分のやることやるだけ」と意気込んだ。
現状、虎投を引っ張ってきた右の主戦投手・久保も左脇腹痛で離脱。左腕にかかる負担は増す一方だ。それでも、能見は「できることをしっかりやってチームの勝利に貢献したい」と自然体を強調した。
藤井彰も「本人に勝ちがついたらいいし、(白星から遠ざかっていることを)気にしていると思う。うちは能見が投げているときは勝たないと」と5月3日の巨人戦(東京D)以降、勝利に見放された左腕に白星をつけるつもりだ。
頼もしいコンビが苦境を乗り越え、3連勝の“壁”をぶちやぶる。虎を上昇気流に乗せてみせる。
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