- 名前
- みんきー
- 性別
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- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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インド5日目
2008年10月31日 23:23
5日目は、バラーナスという町へ行きました。ここはガンジス河の沐浴で有名なところです。
ちなみに、インドでサリーというと、ここのが一番といわれているらしいです。
はじめて「サイクルリクシャー」に乗りました。2日目のデリーでは珍しかった自転車が引く人力車ですが、ここバラナスでは普通のようです。
乗るときに、サドルの後のY字フレームに、乗る人がそれぞれ足をかけるように言われました。急ブレーキでつんのめって前方へジャーンプするのを防ぐためのようです。
夜6時からガンジス河のほとりで、ダンスのショーがあるらしく見に行きましたが、その前に釈迦が初めて説教をした場所とかへも連れてってもらってたら、開始には間に合いませんでした。
でも舟でガンジス河に出て、川からダンスを眺め、終わる前に川沿いの桟橋を眺め、そのうちのひとつ「火葬」をするお寺さんの裏のゴートまで行って戻ってきました。
その後、お高いホテルで夕食をとり、イベント本番に向かいます。
でも、この日のメインイベントはこれからでした。夜9時半ごろバラーナスを出たバスは、アラハバードというところまで2時間くらい…のはずが、着いたら1時半。途中、ロデオのアトラクションを嫌というほど楽しみました。
バスが悪いのか、道が悪いのか知りませんが(って道に決まってますが)、すごかったです。一眠りしているうちに目的地、という野望は見事についえました。
まあ、でも、無事着いたのですから、よかったよかった、ついてよかった。
で、やっぱり31日は朝から本番の会議♪この日の午後に担当のデモ♪その前にセッテイングしなきゃ♪ちょっと悲しいかも♪
…夜中に「ルームチェンジだ」と起こされ「ま、いい部屋過ぎるからしょうがないか」と思って移動したら「あいつが間違ったすみません」てわけで、もう一度元の部屋へ。
これもインド流でしょうか。私としては、悪い部屋でもどこでもいいから寝かせてくれ、という状態でしたけど。
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今日の一言:すぐにも使える言い訳集「別件とは存じませんでした」
その話はすんでたとおもったのですみません、ということです。似たような話が来たときは本当にこうなることがありますから、それを逆用します。
全然似てない話を似ていると思ってました、というのはかなり創造力を必要とします。
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本日の画像は、そのバラーナスでのあやしい踊りです。手前の黒いところはインダス河で、観光客がボートで乗り付けて見物しています。
暗くてしかもムービーの一コマなので解像度も悪いですが、雰囲気は伝わると思います。
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