- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
パッキング
2008年10月24日 23:43
木曜の話です。
あさって日曜からインドに出張です。
私の他に上司も行きますが、実働の役には立たないので、私がなんでもやらされています。
しかも「見栄えだけはきれいにするんだ」といって、次から次へと要求が膨らんでいきます。
そんなわけで、チリが積もって膨大な量の荷物になってます。
その荷造りを木曜にしたのですが…
もちろん、荷造りも私一人の作業です。現地へいって「あれどこへやったっけ?」なんてなったら目も当てられないので、そうならないように自分で何がどこにあるか把握しておかないといけません。
また、現地での撤収作業するときもまた一人でやるので、要領をつかんでおかないといけません。
逆に言えば、あまり日本で楽をしてしまうと、現地で怒り爆発してしまうので、これはこれで仕方ないことです。
とはいえ、4時前から7時過ぎまでかかったので、大仕事でした。最初はエアクッション(だっけ?通称「プチプチ」)に包みすぎたらしく、かなり大型のスーツケースなのにふたが閉まらないという事態に^_^;
必要のない「プチプチ」を取り除き、隙間を埋めるように中身を詰めなおし、というのを2-3回繰り返した後、蓋が閉まりました…いや、閉めました。
3本で15キロくらいのスキーみたくなってるスクリーンとこの無限に入りそうなスーツケースとを持ってみると「うーん、重い」と実感します。この2つを一人で持ったら動けません♪
この他に、私の荷物があります。この荷物、10キロくらいにはなりそうです…機内に持ち込めるのは7キロのもの1つだけ、のはずですが、実際は紙袋をいくつもかかえている人もいるから、背負っているなら大丈夫(そんなに重いと思われない)と思いたいです♪
それはともかく、背中に自分の荷物を背負い、16キロくらいのスキーの出来損ないを片手にかかえ、もう一方の手には大型スーツケース(重さは空港でわかるでしょうが、20キロ弱?)です。
まるで拷問か罰ゲームです。
成田までは空港宅配で自分の荷物以外は送るので、カートを使えばなんとかなるはずです。問題はインドですが、どうなることやら。カートがないと動きがとれない自信があります。インドでそうなったら、すられ放題かも。
26日日曜の朝、成田空港で大きな荷物を抱えて大汗かいているおじさんがいたら、それは私です☆
***
今日の一言:「ドライバーの80%は、自分の運転は並より上である、と思っている」
誰でも自分が一番下手だ、とは思わないでしょうし、下手でも運転していればそのうち上手になる…とまではいかなくても下手ではなくなる…ので進歩の跡が見られるからでしょう。
大阪で女子中学生が無免許でひき逃げした上に「ゲームでやっててできると思った」とのたまわったそうですが、その自信、他の方面で発揮してほしかったです。
***
本日の画像は、木村屋の「バター蒸しケーキ」です。あたためておいしい、とあったので、レンジでチンしてみました。冷やして美味しい、やら、暖めておいしい、やらいろいろなことをやらせてくれます。
暖めるとバターの匂いが強烈になります。味は蒸しパンです。普通においしかったけど、特別おいしくはありませんでした。
このデジログへのコメント
コメントを書く