水漏れ

相変わらず忙しいのでログ更新だけ。

古い家だと雨漏りがすることがあります。昔の漫画にはごくありふれた光景でしたが、今の時代、それこそ災害でもなければ滅多に雨漏りに遭うこともありません。

ですが、うちの会社が移転する前は、建物がボロくなったらしく、雨漏りがしてました。雨漏りといっても、壁や天井から水が染み出る、という感じで、漫画のように下にバケツをおくというわけではありません。
でも、週末に台風が来ると、月曜には廊下に水溜りができててびっくりしたことがあります。

で、今の場所にできた新しいビルに移転してからは雨漏りにはお目にかかったことがありません。

しかし（ここから本題です）、移転後の私のデスクが水浸しになったことがありました。天井の冷房装置から、なぜか12月に水がしたたってきたのでした。
ちょうど私が出張でいなかった時でしたが、応急処置で机がゴミ袋で覆われていました。
施設担当の人に相談もしたのですが、これ一回だけで、業者の人が来た時には何でもないので「また起こったらすぐ教えてください」で終わってしまいました。

ところが、先日（１－２週間前）別の冷房装置からも水がしたたってきたので、施設担当の人の連絡したのでした。でも業者の人が来たのは火曜の昼でした。
当然、もう何でもありません。いろいろ聞かれましたが、結局業者の人も「可能性が多すぎてよくわからん」ということでした。
室外機をチェックして何でもなければ室内機を天井から下ろして調べることになるそうで、その場合は機械の下の机（４つくらい）にはちゃんと養生しないといけない、ということでした。

そんなわけで、雨漏りはないけど、水漏れがするビルのお話でした。しかも、いつくるかわからない（もう二度と漏らないかもしれないし、明日行ったら漏ってるかも♪）のがとってもドキドキするところです。

さて、どうなりますことやら♪

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今日の一言：「もっとも未熟な釣り人がもっとも大きな獲物を釣り上げる」
いわゆるビギナーズラック、というやつですね。こういうことが起こるとあとあとまで語られるので伝説として残るのでしょう。

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本日の画像は、フルーツカルピスの「巨峰＆カルピス」です。果汁1%というのが泣かせます。1%でも「こだわり」国産果汁だそうです。
たしかにブドウの味がしましたとさ。