MK5

昔の言葉に「マジで切れる5秒前」というのがありますが、まさに今、私はそんな感じです。
どれかひとつだけが起こっても大したことじゃないのに、それが続くと不満がたまります。

その1.
わけのわからんメール（改行が全部取れてしまったメール）が来てたのですが、無視してたら返事の催促。どんなメールだっけ？とその時点で初めて中身を確認すると、本来は上司が答えるべきメール。でも、上司は多分メールを読まずに丸投げ。しかも答は上司しか知らない。しかも、上司は海外出張中。最初は「何で俺がこたえなあかんの？」と怒りゲージがアップ。臨界点寸前で抑えて「1年位前に作った資料にあったから、それを参考にするか」となりました。
ま、苦情を言われたら「私が間違えました」といえばすむ話にするために、返事はメールでなく電話で口頭でしておきましたとさ。

その2.
インド出張の出し物の１つは優秀なプログラマがやってくれましたが、最終調整は私がしないといけないことが判明。しかも、今日本でやったとしても、現地の様子によっては、再調整しないといけなくなります。
結局、人手は半分（二人が一人）、出し物は2倍（１つが２つ）なので、荷物が膨大、作業は倍、と考えただけでもムカムカします。
なんで私だけがこんな貧乏くじを引かんといかんのか。他の海外イベントは最低でも二人のペアなのに。

その3.
帰りの電車。始発駅で入線前から並んでいました。中国語とおぼしき言葉をしゃべる人が一人抜けてラッキー、と思ったら、電車が着いたら、降りる人がなぜか私が乗ろうとする扉ばかりに集中します。両隣は降り終わってもまだまだ続くよ、状態です。おかげで、両隣の行列は後の方の人まで座れましたが、5番目の私は椅子取りゲームに負けました。
そのまま立っていくのはすごくむかつくので、次の列車にしましたが、おかげで15分帰りが遅くなりました。

その他にも、電車の中で「携帯でもゲームでもいじっていいけど、右ひじを俺に当てるな」とか、駅からの帰りに「チャリは車道を走れ」「そんなギリギリを追い越すんじゃない」「なんだこのタバコの臭いは」とか文句たらたらで帰ってきました。
これらの文句は頭の中で思っただけですが、つい口に出たのもあるかも。
気分が悪いと、些細なことでもイラつく原因になります。忙しい人や疲れている人はほっておくのがいいでしょう♪

今日も遅くまで作業で、もう嫌になったので帰ります。

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今日の一言：「お見合いとは、誰が最良であったか、すべてが終わってからわかるイベントである」
ま、世の中お見合い一発で決まる人もいれば、お見合いなんかと縁のない人もいるし、何度やってもダメな人もいて、面白いものです。
恋愛結婚した別の部署の偉い人は「あー、俺も一度お見合いをしてみたかったなぁ」が口癖です。その度に「今からでもどうですか？」とはいうのですけどね☆

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本日の画像は、スイートポテト蒸しケーキです。書いてある通り「スイートポテトをイメージした蒸しケーキ」です。
決して「スイートポテトの蒸しケーキ」じゃありません。スイートポテトを期待すると裏切られますが、蒸しケーキと思えば「いいんじゃない？」というところです。