ポイントカード

火曜は、夕方外で用事がありで珍しく早めに帰ることができました。
でも、けっこう疲れました。年のせいだとは思いたくないですが、その可能性が高いです。

で、夕方、いくつかのお店で買い物をしたのですが、どこのお店でも最近はポイントカード花盛りです。
昔だったら絶対やりそうもない老舗デパートですら「なんとかカードはお持ちですか?」って聞いてきます。世の中変わったものです。

ですが、うちの近所のスーパー（デパートでは決してない！）でも「なんとかカード」があります。単にポイントをためるカードの他にクレジット機能がついている会員カードもあって、それを提示すると余計に割引してくれるという念の入りようです。
割引してくれるときは割引値段でのポイントになるんでしょうから、ポイントを損した気もしますが、ポイントの代わりに現金で先に返してくれていると思えばお得なのでしょう。
そこで、昨日の私です。

昨日は特に買い物の予定もなくぶらぶら眺めているだけでした。「あー、飲み物でも買おうかなー」と思ったのですが、今日はなんとかカードの類を一切持ってないことに気づきました。
そうすると、なんか急に購買意欲が減ってしまいます。たいした金額ではないからどーでもいい、という健全な発想もあるのですが、心の隅で「だってカード持ってればポイントつくんだろ？丸損ジャン」という声が聞こえます。
系列でない、単に場所だけ借りてる専門店（100円ショップも含む）なら安心して？買えますが、そちらではほしいものがありません。
結局小心者の私は（どーしても買わなきゃいけないものはないし♪）ってことで、当初の予定通り何も買わずに帰ってきました。

しかし、ポイントカードの類があるお店にいくと「ああ、ポイント還元分だけ、ポイントをためない人から余計にお金をすいとっているのかしら？？」とか思ってしまいます。
ちょうど、旅行に行って、知らないスタンドでガソリンを入れる時に「会員価格」をうらめしくながめるようなものです。

そーいえば、二度とこないだろうという旅先のお店でポイントカードならぬスタンプカードにスタンプ押してもらったことがありますが、こういう風に死蔵される日本中のスタンプやポイントを集めたらかなりの金額になりそうです。
それこそ「もったいないお化け」が出そう…いや、お店にとってはありがたいのだろうから、出ないかも。

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今日の一言：「健康診断とは、必要のない人が熱心に参加し、手遅れな人ほど参加する暇がないイベントである」
うちの会社では、そろそろ健康診断のシーズンです。
参加する暇がない人は自力で人間ドックやら健康診断やらを手配しないといけなくなりました♪

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本日の画像は、モンテールの「生キャラメルのシュークリーム」です。
普通に美味しかったです。でも「カラメル」と「キャラメル」の区別をするのはやめてほしい>_<