- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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インド3日目
2008年10月29日 02:31
3日目は有名なタージマハールに行ってきました。一応、今日からが正式なイベントの開始ですが、デモまでにはあちこち関連施設をみるという名目で?観光も組まれています。
バスでデリーから往復して来ました。多分、じゃなくて、絶対ツアー会社とガイドと土産物屋は結託しているので、指定の?土産物屋に連れて行かれました。
タージマハールで時間を使いすぎたせいか、土産物屋によったせいかはしりませんが、アーグラ城にはいけませんでした(脇の道路を通っただけ)。
で、タージマハールです。バスは少し手前のところで降ろされます。そこで環境のため、と称して電気自動車に乗り換えです。
でも、バイクは平気で進んでいきます。謎です。きっと数がちがうからでしょう。
さらにしばらく行くと、バリケードみたいになっているところがあって、バスやトラックはそのバリケードを物理的にこえられなくなります。
小型の自動車やバイクはバリケードの隙間を縫って中に入れます。ですが、それも途中までで、その先数百メートルは徒歩になります。
中には、携帯とデジカメ以外の電子機器は持込禁止、他にもマッチ、ライターの類もダメです。警備の関係だそうですが、日本の携帯は高機能すぎてダメな気もします(iPodはダメ)し、「歩き方」によればスケッチするのはダメだから、メモ帳とかもダメらしいですが、それなのになぜカメラが持ち込めるのかは謎です。
写真をとっていいのは、外側だけだそうですが、皆内側もとってました。
このあたりは観光地で、ちょっとしたことで「チップ」をとろうというインド人がたくさんいます。小銭を持ち歩くか、はっきり断るかしたほうがいいでしょう。
中に入ると物売りはいませんが、外(バスの駐車場と、電気自動車終点からタージマハールの入口までの間には相当います。
なお、28日は、インド三大祭のひとつディワーリーの日だそうで、夜のデリー市内は爆竹だか花火だかの音が鳴り響いております。
明日はインドの山の中に行くので、ネットに繋がるかどうかはわかりません。あ、山の中といってもヒマラヤの方じゃありません。どうなりますか。
一応予定では11月2日の夜にはこのホテルに戻ってくるそうなので、日本時間で11月3日までには次のログが書けるかもしれません。ほいでは。
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今日の一言:オフィスで使える言い訳3「どなたも、そうするようにとは言いませんでした」
当たり前だから言わないのですが、そこを逆手にとって反撃する技です。言われたほうの火に油を注ぐ結果になりかねないので注意。
また、繰り返すと爆発のおそれあり。
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本日の画像はタージマハール。簡単に言えば、お金持ちが作った贅沢な墓石ですが、贅沢すぎます。
作った人は国を傾けたそうですが、おかげで、400年近く経つ今も国が潤っているわけですから、面白いものです。
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