- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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菊花賞レコード
2022年10月23日 19:24
今日の菊花賞見ていたら、49年前の名勝負を思い出してしまいました。
あの勝も鼻差勝負だった。3コーナーからの展開は未だに鮮明に記憶に残る。
今日のレースは追い込んで来た馬(ボルボクフーシュ)が鼻差で負けたが
49年前のレースは追い込んで来た馬(タケホープ)が鼻差勝ちだった。
1ハロン前では5馬身位あったが、ゴール前で鼻差差し切った。実に見事な追い込みだった。
負けた馬はあの怪物ハイセイコーだから余計心に残る。
ハイセイコーの親はチャイナロックで中距離血統馬である。対してタケホープはインディアナ産駒で完全にステイヤー血統である。
正にこの血統が良く表れている。2000m以下ではタケホープは全くハイセイコーに歯が立たない。
いつも惨敗。しかし2500m超える辺りからタケホープの方が優勢だった。3000m超えるとハイセイコーはタケホープに勝てなかった。正に血統が物を言った。
それでもさすが怪物ハイセイコーだ。
3000mの菊花賞で、ステイヤーであるタケホープに鼻差負けではあるが
そこまで戦う事が出来たのはやはり怪物的能力があったからだろう。
何回も見ている菊花賞だが、やはり最大の名勝負はやはりハイセイコ対タケホープだね。
今日の勝負も名勝負だろうが、ハイセイコーとタケホープのようないつまでもファンの心に残る馬になって行くのか?
ただ今日のレコード記録3分04秒02は凄い事は確かだ。
日本の競馬は高速競馬で、外国馬が来ても日本の高速競馬には付いて行けなくなって来ている。
日本の競走馬も世界的レベルになっているという事だ。
久しぶりに競馬をやっていた頃の記憶がよみがえった。
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