- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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くら寿司2日続けて大幅下落 下落率は18.8%と2割近く下落した。
2024年12月15日 13:10
くら寿司2日続けて大幅下落 下落率は18.8%と2割近く下落した。
この原因は、株主優待を止めた事により、個人投資家がどんどん離れて行った事によります。
なぜくら寿司は、このような暴挙に出たのか?
インフレによる原材料費の高騰で、すし単価を上げても減益になってしまう現状があるのです。
特にコメの暴騰が追い打ちをかけたのです。ブランド米などは100%も上がっていますから
回転寿司業界には非常に痛手です。
くら寿司経営陣は、多分ですが、株主優待を止めてこれほど株価が下がるとは
思わなかったかも知れません。
大手の回転寿司は全て株主優待を行っています。
今までのくら寿司の株主は、当然くら寿司を売って他の株主優待がある銘柄に買い替えると思います。
自分も例外に盛れず、くら寿司を売って、大戸屋を買い増ししました。
他の大手回転寿司メーカーはすべて株主になっているので、大戸屋を買い増ししたという事です。
今回の出来事でくら寿司以外の回転寿司大手は、株主優待を止めるという事は出来なくなるでしょう。
株式時価総額が、たった2日間で2割も減ってしまうという現実を突きつけられたからです。
まあ株式投資を行う投資家は、このような現実(リスク)をさらり受け止めて、次の対応策を
実行しなくてはいけません。
ただこれからは回転寿司銘柄には注視して行かねばなりません。(利益率低下による株価下落リスク)
今後回転寿司銘柄で新たに株主になるならば、コメを扱っている神明を親会社に持つゲンキGDC(元気寿司)が良いと思います。ここは株主優待が4万円/年も来ますし、コメの急騰は親会社の神明が
ついていますから、コスト上昇を低く抑えられると思います。
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