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ブラジル出張

2022年10月04日 19:56

ブラジルへは車メーカーのティア1の要請で新ライン導入に伴い、マナウスまで行った。行くまで丸1日以上かかった。熱帯雨林の中を車で進むが、途中で車が故障して停まってしまう事態になれば、強盗が出没するから怖い。マグナムで脅されたら直ぐ金を渡せと言われている。幸いそういう事故もなく、現場に着いた時はほっとした。工事は順調ではなく、とても難航した。電機屋(ソフト屋)と顧客喧嘩して、頭に来た電機屋は怒って帰りそうになったり。我々が両者をなだめてやっとこ形になった。そうしたら整流器だのろ過機のポンプが壊れ、試運転も出来ず。仕方ないから夜気晴らしに女性と遊ぼうと言う事になった。そうしたら顧客がやめとけという。日本人性病を移されて、帰国出来なくなっている社員もいるからやめとけと言う事だった。この事態なんとかうまく運ぶためには遠くでも整流器やらポンプを探して来なければならない。顧客に聞いてマナウスの材料商に行ってなんとか都合つけられた。そこの女主人が、日本から来たのかと聞くのでそうだと答えたら、食事ご馳走するから食べていけと言う。話を聞くとどうも離婚2回しているらしい。南米は男性が少ないので男達は3回結婚するのは当たり前らしい。
なんともうらやましい感じだ。食事は魚の煮つけみたいなものとビーフステーキだった。
このビーフが意外と柔らかい。南米牛のステーキは柔らかいみたいだ。
とても美味くて有難うございましたと言うと、これから帰ると強盗が出没するから危険だという。
宿を探してくれと言ったら、ここに泊まって行けと言う。ちょっと襲われる危険(笑い)があったので丁重にお断りするつもりだったが、食事をご馳走すると言うのはこれかと思いましたね。
離婚して年も35歳くらいかなー。多分欲求不満なのだろう。しかしけつがでかい。腕も太い。
こんな体力有り余っている女性としたら,精力搾り取られるだろう。性病大丈夫か。
コンドームなど無い。と言う事でタイで習得したワットポーマッサージでお返しした。
そしたら逆効果で益々性欲が出てしまったらしい。欲求不満女性には体を触ったらまずいに決まっているではないか。でもねー勘弁してもらった。日本男子たるもの情けない。
こっちで性病になるとちんちんが2倍以上に膨れるとも聞いていたので、コンドームなしでは
どうしても出来なかった。あの材料商の女主人すいませんでした。
お陰様で無事新ラインも立ち上がり、帰国時にも性病も移されず帰国しました。
皆さんお疲れさんでしたの巻。

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