- 名前
- TERURA
- 性別
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- 年齢
- 45歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 画像アップ・・・ 童顔で幼顔な私だけど生えっち会話したいな・・・とても過激な言葉で私...
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夫が出て行った
2007年07月21日 22:52
夫が出て行くまでの一週間。。。。
夫は更に暗い顔で1人部屋にこもってはPCばかりしていた。
PCのCDから 寂しげな曲ばかりが流れていた。
夫は元々陰気な人ではない。どちらかと言うと陽気で明るく楽しい人。
人を笑わせることが好きで よくふざけた事をしていた。
こんな陰気な夫にしてしまったのは
私の責任だ・・・・
夫は昔から
ただ プライドが高く、本音で私に弱みを見せた事がない。。
イザとなった時に 頼れると言えば 頼れるのかも知れないけれど
イヤだとか 考え直そう とか夫から私に折れるような言葉も一切無かった。
時には折れる事も
ある意味 男らしさではないか・・・・
と 私は思うのだけど
とうとう この1週間の間 最後まで夫からそんな言葉は無かった。
アトムに言った
「私 別居する事にしたよ」
「ウソ???(◎o◎;)!」
「ほんとだよ。。。。」
「俺が原因?」
「うん、それもあるけど、それだけじゃないよ」
「そっか・・・それでイイの?」
「うん 決めたから」
話し方の雰囲気で
夫の居なくなった私に対してアトムは恐怖を抱くのではないか・・と思った。
互いに家庭があるからこそ 割り切った付き合いができて
都合が良いと思って居たのではないだろうか・・・・
1人身になった女は きっとアトムにとったら
都合が悪い 面倒な 存在なんだろーーな・・・
まぁ
それなら別に それでイイ・・・・
夫もアトムも この先どんな態度でどう出てくるか静視していよう・・・・
私は本当にひとりぼっちになってしまうかも知れない・・・・
でも
その話をした後も
アトムとの連絡 夜のメッセも以前通り
変りなく やっていた。
アトムは
「たとえ ウランがひとりになっても 俺は変らないよ。。。ただ
俺の責任、、、って 思うと罪悪感を感じるよ・・・」
と言っていた。。。それも 手なのか本音なのか
わからない・・・・
とうとう 夫の出て行く日が来た・・・・・
息子の見てる前では可哀想だからと 息子は母の所へ預けた。。。
透明のケース2つにまとめておいた夫の荷物
玄関に置いておいた。
夫は驚いた顔をした。。
「こんなに??」
「なんで?」
「2,3日かと 思ってたから・・・・」
「2、3日離れて暮らしただけで 何がわかるの?
本当に私とやり直そうと思ったら
その時は 迎えに来てよ。。。その時を待ってるよ。。。」
「わかった・・・」
って どっちが悪い事したんだか・・・・・
立場が逆だろ・・・・
私は 本当に最悪最低な女だ。。
と この時ばかりは いくらウソで固めてるとは言え
だからと言って本当の事を話す事もできる訳もなく。。。辛かった。
不思議と その時の夫の表情は
以前の穏やかな夫の顔に戻っていた。。。
この数ヶ月の悪魔のような顔では無かった。。。
夫はこのまま 行くのかな。。。と思いきや
いきなり
「やらせてくれ」
と言って私を襲ってきた。
「えっ???」 と言うやいなや
後ろに回っていきなり 下半身全部を剥ぎ取られ
いきなり 後ろから手をまわしてアソコに指を入れられて 激しく動かしてきた・・・
上半身は服を着たままで
服の上から夫の片手は 激しく強く 憎しみさえ混じったように
胸を揉みくちゃにする。。。。
なぜか。。。。必死に抵抗する自分もいなかった。。。
夫に対しての罪悪感。。。そして なぜか夫が哀れに見えて
私はただ
されるように されていた・・・・
夫はズボンのチャックを下ろしたかと思うと
まるでレイプのビデオみたいに
ズボンを膝まで下ろしたまま 進入してきた。
凄い勢いで 後ろから突いていくる。
激しく 激しく 荒々しく・・・・
嫉妬でいっぱいの 野獣のようだった。。。
夫がティッシュを手に取たなぁ・・・と思っていると
少しして 果てた。
とても不思議な気持ちだった。。。。
平気で 平行して ふたりの男とセックスできる自分・・・・
最低。。。。人間失格・・・・・
多分 私は きっと夫を愛しては居ない・・・・・
今私が男として愛しているのはアトムだろう。
けれど 夫への情は アトム以上に深いものがあった。
玄関で 「またね」
の言葉を交わし さよならをした・・・・。
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