- 名前
- TERURA
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 画像アップ・・・ 童顔で幼顔な私だけど生えっち会話したいな・・・とても過激な言葉で私...
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最悪の大喧嘩
2007年08月29日 22:10
アトムの腕枕で眠りについた私・・・・・
なーーーんて そこまでは とっても素敵なストーリーでしょ?
でも 現実は・・・・・
普段、大の字になってひとりでのうのうと寝ている私は
慣れない腕枕で 肩は凝るわ、寝た気がしないわ で なーーんか 寝不足だったのです(^^;;;
しかも 夜中の地震で目が覚めるし。。。(ーー;)
ゴルフコンペの前日も寝不足、そして 昨夜も寝不足で
2晩連続寝不足です・・・・。
恋愛のトキメキは10代の頃以上だけれど
やはり体力は10代の頃とは違って 寝不足は 非常にキツイものがある。。。
けれど 今日も連日ゴルフ。
新潟のネットの友達2人と。
早朝からゴルフ場に向かう、木村さんとは1度だけ面識があるけれど
初めてケイちゃんに会えることも楽しみだった。
アトムがここに来るのは2度目だったから
ケイちゃんにも会ったことがある。
が 私は新潟県に来ること自体 初めてだった。
にしても、インターネットって不思議だ。
初めて会うと言うのに 掲示板やメールで会話をしてるから
とても初対面とは思えない感覚だった。
私達はゴルフプレイより 初めてのふたりっきりのプチ旅行で浮かれていた。
けれど、木村さんも ケイちゃんも 当然ゴルフに真剣だから
申し訳ないような雰囲気でした。
ゴルフ中に アトムが冗談半分で言った言葉から喧嘩になってしまった。
「俺は言葉で 自由自在にウランの精神面をいかようにもコントロールできるよ~
だから ウランのゴルフのスコア崩すことも簡単だよ~」
と言った 言葉に激怒しました。
「はぁ? 何 言ってんの?」
「だって ウランは単純だから~」
私は 寝不足のせいもあったのか、やけに今日はアトムの言葉にピリピリ敏感になっていて
腹が立ちました。
自由自在にコントロール??? それって
私達の恋愛も???と ふと 思ってしまったのです。
アトムは そんなつもりは無く言ったのだと思うけれど
離婚したばかりの私には そうは聞こえなかった。。。
私はあんたにコントロールされて 遊ばれたの???
遊ばれて 私は離婚になって・・・・翔も父親を失い・・・
それで あなたは 現状維持???
ふざけんな!
とまで思ってしまった。
『離婚はアトムの責任では無いんだ』 と 固く心の中で思っていましたが
私の奥底の本音は きっと そうでは無くて
そー思おう、思わなくてはいけないんだ、、、と自分に言い聞かせて居たのかも知れません。
アトムはゴルフのメンタルな部分で 単純にふと言った言葉だったのだろうけど
私には ゴルフだけ。。。とは 受け取ることができませんでした。。。
そこからの私のゴルフは アトムが言った様に
本当にスコアが崩れて行きました。
ムッとしながら 腹立ててプレイしている私は ミスの連続・・・・(>_<)
そんな私に アトムは追い討ちをかけるように
ふざけて 笑いました。。。
いつもなら 笑って許せるはずなのに・・・
『コントロール』 という言葉だけは 離婚したばかりで、まだ精神不安定な私には
許容することが出来ないどころか
ミスを笑われ、もう爆発状態。。。。
途中で投げ出して 帰りたいくらいの気持ちでした。
あまりにも酷く私が腹を立てているので
仲直りのつもりなのか、アトムが私の方へ向かっての ニコっとウインクをしたり
する仕草も 馬鹿にしてるようにしか見えなくなり
とうとう
私は 途中でクラブを地面にブン投げてしまう という
マナーの悪い事までしてしまいました(ーー;)
初めて一緒にゴルフをした ケイちゃんも さぞかし私の事を
マナーの悪い奴だと感じたことでしょう・・・。
ゴルフ場はとても綺麗でしたが
当たりは悪いわ、当然スコアは悪いわ、アトムのことが憎たらしいわで
散々のゴルフとなってしまいました。
喧嘩しながらも 1台の車・・・
一緒に帰るしかありません・・・・
無言のまま 車に乗り ホテルへ向かいました。
思い出すと悔しくて 涙が頬をつたう・・・・
それさえ 見られることも悔しくて
左に顔を向け 窓から景色を見ていると
あまりに綺麗な海岸線。。。。
すると
黙って アトムが車を停めました。
ふて腐れて いつまでも降りない私を
助手席のドアを開けて 手をとるアトム。。。。
しゃがんで 砂を触りながら 果てしない水平線を見ていると
不思議と 気持ちが落ち着いてきた。。。
アトムが
「ごめん、、、せっかく来たんだもん、、、仲良くしよう! マジ ごめん 許して」
この人は何故 私がこんなにも怒っているか わかって居ないだろう と思った。
ただ この場を逃れたいだけだろう・・・・。
でも 私はアトムが嫌いでは無い。。。
好きだから 好きになってしまったから 悔しくて悔しくて仕方ないんだ。。。。
好きじゃない人から 言われたら平気だろうな。。。きっと。
そんな自分も情けない・・・・気持ちも落ち着き
また車を走らせ ホテルに入る。
今日は木村さんが予約してくれた ラブホじゃない ツインの普通のホテル。
大きな部屋でとても素敵なホテル。
夜になって、ネットの北野君もきてくれると言うので
木村さん、ケイちゃんと 私達の5人で 食事をする場所へ向かいました。
ケイちゃん、北野君にも 私達の関係を話し
なんだか とても楽になりました。
こんな関係だと 知ったら ケイちゃんも私の事を見損なってしまうんじゃないか・・・
って とても不安だったけど。。。
北野くんと アトムは 2度目の対面のようで 話もはずんでいました。
特にHの会話が合うようで 下ネタで盛り上がっていました。
北野くんは 「ふたりに おもしろい物 あげるね」 と言って
袋に入った 薬のような物を 2人分だから。。。と くれました。
「これ 飲んでHすると もう最高だから 今度試してみて!」 と。。。
そんな薬使わなくても 凄く興奮するHが出来てるし
今のところは 不要だわ・・・
と思いましたが
アトムは 「ありがとーー」 と言ってポケットに入れました。
飲めないアルコールを無理して飲んでいるアトムが とても心配でした。。。。
何倍も飲むアトム・・・・・(>_<)
飲めないと 私に言っていたのは嘘???
そして 2件目
スナックへ・・・
アトムはスナックに入ると 椅子に腰掛けたまま すぐに寝てしまいました。。。(ーー;)
木村さんは 少しすると 用事があると言うので先に帰りました。
アトムは起きそうも無いので 放っておきました。
ケイちゃんと 北野くん と私の3人で ネット仲間の会話などをしていると
そこのスナックのママが非常に変わった人で
「あんた達 気持ち悪いわよ~~ インターネットなんて お宅仲間??」
「ペンネームか何か知らないけど 何 その呼び方~??気持ち悪いってばぁ」
「そんな話より もっと 楽しいこと話しましょうよ~ ねっ 歌 歌 歌おう!」
かなり ママも酔っ払った様子でした。
そのうち アトムが 寝ながらヨダレを垂らしたのです・・・・
私が 急いで拭くと ママが
「この男 前に来たときも 確か寝てたよーーな気がするわぁ~」
なんだ??この女・・・・
いくらなんでも 客に対してなんなんだ????
しかも アトムを悪く言われ 堪忍袋が切れた!!( -.-)ノ-=≡≡≡卍卍(シュ)
ケイちゃんも 北野君も私と同じ思いだったので
すぐ 店を出ることにした。
長くなってしまったので 次回に 続く・・・・
このウラログへのコメント
小説家になれるよ
う~ん、言葉って難しいね~(>_<)
特に、男と女は・・・
男には分からない女心がでていて、とても興味深いログいつもありがとうございます。楽しみにしています。
今回は話が深かったですな!!
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