- 名前
- TERURA
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 画像アップ・・・ 童顔で幼顔な私だけど生えっち会話したいな・・・とても過激な言葉で私...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
アトムと新潟へ・・・
2007年08月22日 23:28
翌日、虫の知らせか・・・・突然 夫から電話があった・・・
いや もう 夫では無い・・・元夫だ・・・
「どうしてる?」
「昨日 離婚届出してきたよ」
「えっ(・・?) そうなんだっ・・・そうだったんだ・・・遅かったか・・・」
(何が言いたいのだろうか。。。一週間も連絡無かったくせに・・・
本当に離婚したくないと思ったら 離婚したくないと言えば良かったジャン・・・
私を追いかけて 離婚届を破る勇気も無かったの?
勇気じゃなくて プライドが捨てられなかったの??
だから離婚になったんでしょう・・・・)
「遅いよ ほんとに 」
「そっか・・・・じゃ もう夫婦じゃないんだね」
「うん そうだね」
「いろいろ 今まで ありがとね」
「うん こっちこそ ありがとう」
本当にこの人は何を考えてるのか わからない・・・・
言葉は必要ない とは言うけれど・・・
たとえ夫婦であっても 言葉が必要なときはある
言葉が無くちゃ 分からないときもある・・・
================
そして 数日後
約束の新潟旅行の日が来た。
また いつものようにアトムが前日の深夜 こっちに到着。
離婚成立後は両親にも承諾を得て
アトムを家に上げても良いと言うことになった。
が・・・・・アトムは妻子持ちの人・・・
あくまでも 友達関係ということで
泊まりは不可。
私がシングルになっても アトムはまだ妻子持ち
Wと言う文字は消えても いちお まだ不倫なんんだわなっ・・・・σ(^◇^;)
アトムが深夜上がってきて
「明日ゴルフに履いていくズボンの丈詰めて~~」
「え~~~(>_<) こんな時間に・・・・・もうしょうが無いなぁ でもイイよσ(^◇^;)」
「って もう奥さん感覚? あんたにはちゃんと奥さん居るでしょーーが( ;^^)
奥さん やってくれないの?」
「じゃっ イイよ やらなくて・・・( -.-)ノ もう アイツには頼みたく無かったんだよ
だいたい 口も聞いてないしさっ・・・」
「いいよ やるよ・・」
「ごめん・・」
確かにこれだけ頻繁に家を空けてりゃ 夫婦仲が上手く行ってる方が不思議だわ。。。
深夜にズボンの丈詰めをすると
アトムは帰って行った。
っていうか 多分 またあの公園の駐車場で寝るんだろう・・・
翌朝
私達は 別々の車で ゴルフ場へ向かう。
今日は ゴルフホームページのコンペ。
みんなほとんどが 掲示板での知り合い。
だから 私とアトムとの関係を知られてはまずいし・・・・
で 別々の車で何食わぬ顔して行くのだ。
アトムと私は別々の組で廻った。
ゴルフ後のパーティでは 女受けの良いアトムは 女の人がアトムの周りを取り巻いている。
私も負けじと?? 男の人から次々と声をかけられチヤホヤされる。
「うらんさんですよね?よろしくーー」
なんて 隣に来て 慣れなれしい男もいる。
チラっ チラっ とアトムと私は 互いのことを確認しながら
ヤキモチをやきあったりして・・・・(笑)
それもまた 心地よい刺激だったりする。
今私達は恋愛頂点だから とっても良い表情してるのかもしれない。
恋する女って どんどん綺麗になってくって言うし。。。
早くパーティーを引き上げ 新潟へこれから向かうことで頭の中がいっぱいな私達。
パーティーが終わると とりあえず私は自宅へ自分の車を置きに戻る・・・
息子に顔を会わすと 可哀想なので 隠れるようにしてコッソリ車を置いて
アトムの待つ 車に乗り込む。
さぁ 出発。
昨夜も大して寝ていないと言うのに 今日はゴルフをやって
また今夜もきっと あまり寝る時間はないだろうなぁ・・
そして明日も新潟でネットの友達とゴルフだ。
凄いハードスケジュール(^^;;;
アトムとの旅行・・・・不思議な気分 オレンジ色の光がいっぱいのトンネルも
高速の明かりも 全て 夢の中の出来事みたい。。。
パーキングで買ったジュースを2人で飲んで
サンドイッチを食べながら まるで 遠足気分。
会話も尽きることが無い。。
あっという間に 深夜をまわり、到着したのは
1時過ぎ。
それでも ネットの友達木村さんがインターまで迎えに来てくれていた。。。
木村さんは 私達の関係を知っており
深夜だと言うのに少し 木村さんのお宅へお邪魔してから
近くのラブホを案内してくれた。
私が不倫と言う こんなにいけないことをしているのに
アトムの奥さんと面識の無い木村さんは 自然と私の味方をしてくれる。
とても頼りになる存在の木村さん。。。
2時過ぎに ラブホへ入る。
こんなに疲れてヘトヘトだと言うのに・・・
やはり Hは欠かせない(^^;;;
このウラログへのコメント
じっくり読ませてもらいました。
ゆっくり楽しめましたか
このまま上手い事行くんやろか…。
う~ん、やっぱり読み入ってしまうw
益々目が離せなくなってきた(>_<)
お!帰ってきた。お帰り元気だった?
コメントを書く