- 名前
- TERURA
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 画像アップ・・・ 童顔で幼顔な私だけど生えっち会話したいな・・・とても過激な言葉で私...
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会いたくて仕方ない・・・
2007年08月01日 23:26
夫と2週間ぶりに会って3人で外で夕食を一緒に食べることになった。
夫の姿はゲッソリとして とても惨めに見えました。
「なんだか 牢獄の中にいるような気分だよ。。。」
と言った夫・・・・
この人は結婚して以来ずっと 妻子より自分の両親を優先してきた人だった。
翔を流産しかかって家で寝たきりの私より
ぎっくり腰で歩けなくなった自分の母親の所へ行ってしまうような人だった。
何日も前から親子で楽しみにしていたレジャーも 当日の朝
父親に仕事を頼まれれば 仕事に行ってしまう人だった。
今度こそは 妻子の居る家庭の温かさ。。。理解できたのだろうか・・・
浮気や暴力をする人では無いけれど
私はとても愛に飢えていた気がする。
食事が終わって さよなら をする。。。
私からは 「帰ってきて」の言葉は言わない。
夫からは 「戻りたい」と言う気持ちは伝わってきたけれど
言葉に出して言うことは無かった。
帰り際、、、夫が私にKISSをしようとしてきた。。。。
が 私は拒否した。
私がKISSをするのは アトムだけ・・・・そう 思えた。。。
夫に対して 可哀想、、、悪いな。。。と 哀れにも思ったし
同情、そして情はあったけど
愛 はもう無かったんだと思う。。。。
車に乗ろうとすると 翔が
「パパも一緒に帰ろうよ、なんで 駄目なの??? なんで??」
その言葉だけは とても辛かったのを覚えている。。。
家に戻って アトムと夜のメッセ・・・
アトムには私が夫と食事に行くことを言っておいたから
アトムはとても 気にしていた・・・
「どうだった??何もなかった?」
「別に 何もないよ」
「でも あんまり 行って欲しくないな」
アトムも複雑な思いだっただろう・・・・
翌日
また いつものようにアトムと昼間から電話
朝も 昼も 夕方も
何度も 何度も かかってきて話す。
用件なんてありません。。。
ただ ただ 声がききたい。。。それだけ
そして そのたびに
「うらん~俺 うらん病かも・・
言って。。。。元気にさせて」
「愛してるよ」
「会いてぇ~~~~」
「うん あたしも・・・」
と 胸ときめかせるのでした。
何度も恋をした経験はあるけれど
こんなにも ストレートに愛されいるんだなぁ~っていう自分を感じたのは
初めてでした。 本当に体も心も全てを愛してくれる人と巡り会ったのも
初めてでした。。。
声だけでは 物足りなくて メッセだけじゃ寂しくて
とにかく 抱きしめて欲しい・・・・そんな 気持ちが抑えられなくなっていくのを
感じました。。。。
でも 私達は遠すぎる・・・・・
夜になって また電話・・・・
「ねぇ そっちから 月見える?」
「う~~~~んと あった あった 見えるよ~」
「そっかぁ・・・・おんなじ月 今見てるんだね・・・」
と同じ月を違う角度からだけど
アトムと私は今 同時に見ている・・・
そんなことさえ 純粋に愛おしさを感じました。。。
いきなり
「ねっ 今から 会っちゃう?」
「会っちゃおうか」
「真ん中で・・・だったら 会えるよね?」
「うん たぶん」
「おまえ 本当に来れるか?」
真ん中と言っても 250kの真ん中は 125キロ・・・・かなり遠い。
「うん 行けるよ!!でもアトムは大丈夫?」
「俺は 仕事今から速攻で 片付けて行くよ」
まるで 高校生の子供みたいに
そんな突拍子もない行動をしてまで 会いたい・・・・
会いたくて仕方なかった・・・。
電話を切ると 速攻で支度を始めた。
嬉しくて 嬉しくて 仕方なかった。
もちろん翔も連れて行く
翔の着替えや荷物を積んで
眠気が差してきた翔は
息子は訳もわからないまま ただ
夜のドライブにワクワクして嬉しそうだった。
真夜中のハイウェイを走りながら もうすぐ もうすぐ アトムに会える。。。。
本当に嬉しかった。。。。
あと もう少しで アトムの胸の中に抱きつける・・・・
このウラログへのコメント
アトムさんってきっと素敵な男性ですね?
貴女が逢いたくてしょうがない男性だから。
ありがとう
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