- 名前
- TERURA
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 画像アップ・・・ 童顔で幼顔な私だけど生えっち会話したいな・・・とても過激な言葉で私...
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夫が 勘付いたかも・・・
2007年07月02日 23:40
アトムとの初KISS・・・・
エレベーターの中で これって 現実??とか思いながら
何度も深呼吸して
胸の高鳴りを抑えながら
何事もなかったように 部屋に戻る・・・
ユウちゃんは 飲みすぎて ゲロゲロ トイレで吐いている・・・
それにしても ブーは2次会のスナックで酔っ払って癖悪かったなぁ・・・・
この人と帰りも一緒かと 思うとうんざりだ・・・(-o-;)
スナックで誰かが歌っている時
こっそりアトムに
「道中 ブーにしつこくされ おっぱい触られたよーーー もぉ やだーー」
言ったら
「どっちの おっぱい 触られた?」
「左」
「じゃーー俺は 右触っちゃお」
と 言って Hな雰囲気全く無し~な感じで 私の胸を触ったっけ・・・・
アトムは ブーに腹立てる訳でもないし
ヤキモチやく訳でもなかった・・・・
アトムは 私の事をどれくらい どーーー思っているんだろう・・・
もっと 腹立ててくれるかと 思ったのに・・・
結局 妻子の居るアトムにとって 私はただの
オモチャ的存在でしかないのかな・・・
これ以上 のめり込んだら 自分が惨めになるだけかな・・・
なんて・・・複雑な思い・・・
そんな事を思いながら
時間はもう深夜をとっくに過ぎている・・・
明日はゴルフだ さぁ 寝なきゃ!
って 明日の今頃は もう家に居るのか・・・・
そーー思うと 今の自分の状況が非現実的に思えて仕方なかった・・・
==そして 翌朝==
窓から見える海は大荒れ
外は大雨・・・・冬の雨 めっちゃ 寒そう。。。
それでもコンペだからキャンセルにはならないし・・・決行。
ホテルを出て ゴルフ場へ向かう。
アトム・・・・居た。
なんだか 昨日の事が嘘のように「おはよ~」と
普通に話しかけてくるアトム・・・
今日はアトムと同じ組では無い。
これで 4回ゴルフでアトムと会った訳だけど 一緒に廻ったのは
プライベートの時のゴルフ1回だけだ。
昨日 アミダで決めた組み合わせだから 仕方ないけれど・・・
私は ネットでも会話したことのない 男の人2人と廻る。
アトムは私の前の組。
皆でカッパを着込んで雨の中スタートする。
一緒に廻った人は まぁ楽しかったけど せっかくここまで来てアトムと一緒に
まわれなかった事が残念だった。
アトムは 私ほど思って居ないように見えて それも寂しかった。
前の組の1人が寝転んでいるのが見える。
あっ 立ちあがって また すっ倒れた・・・(◎o◎;)
もしかして アトム?
どーーやら アトムは足が吊ったらしい・・・。
大丈夫?と 聞ききに行くのもおかしいし・・・・
私達って どーーいう関係なんだろう・・・・
ゴルフが終わり
帰りに場所を変えて食事・・・
みんな遠方から来てるし これで帰ることに・・・
帰り際
アトムが それぞれ みんなに
「遠くから来てくれてありがとう 気を付けてね 着いたら連絡して」と
挨拶している。。。。
そして 私にも
同じように・・・・
「遠くから来てくれて ありがとう 気を付けてね 着いたら連絡して」 と・・・・
な~んだ みんなと 同じ台詞じゃんかよ・・・・(>Θ<)
めっちゃ 寂しい気分・・・
帰りの車の中も また散々だった・・・・
しつこいブーーに
何度となく 迫られ・・・
このまま ラブホに寄ろうか?
だの
好きだ、付き合いたい、本気だ・・・・・
うっせーーーーーーーー
あ~~~~アトムの事で頭いっぱいの私には そんな言葉も
耳に入らないっつーーの・・・・・。
当然 ラブホに寄る事も無く
ブーの駐車場から自分の車に乗り換えて
自宅へ車を走らせる。
そして あと数分で家に着く と言うところで
車を停車させ 家に電話するより先に
アトムに電話する私がいた・・・・
「もう あと 数分で着く ありがとね」
「うん、お疲れ様。 今度また会えるとイイね。
旦那さん 待ってるでしょ? 心配してるだろうから じゃまた・・・」
相手を気遣うアトム・・・そこが良い所なんだけれど・・・
ほーーーんと なんか スッキリしない関係だ・・・。
家に到着
いちお 明るく
「ただいまぁーーー」
ママぁーーーと喜んで飛んできたのは
子供だけだった
・・・・・
更に 夫の態度は冷たく 卑劣になってきた。
「好き勝手 遊んで さぞかし楽しかっただろっ?」
「うん 楽しかったよ」
「デジカメで撮ってきた写真あんだろ? 見せろよ」
「いいよ」
当然 アトムの写真は削除済み( ̄^ ̄) !!!!!
夜 寝る間際に
PCを立ち上げ メールをチェックすると
「狂うほど 会いたい」
とそれだけ書かれたメールがアトムから届いていた。
中学生が初恋をして 好きな人から 告白された時以上の
胸の高鳴りが 抑えられなく キュンとなってしまった。。。
そして翌日・・・・・なんと
夫が言った
「デジカメの番号 飛んでるよね。。。削除したよね?」
そして
夫はPCの履歴から アトムのHPを見つけ出し
アップしてある写真を見てしまったのだった・・・・。
このウラログへのコメント
うわぁ~。
だんだん読むのが怖くなってきたよ~。
何故修復しようとしなかったのかな。TERURAさんの上司(♀)は。幼いわが子を悲しませるのは最低だよ
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