- 名前
- TERURA
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 画像アップ・・・ 童顔で幼顔な私だけど生えっち会話したいな・・・とても過激な言葉で私...
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切ない不倫が始まった
2007年07月15日 11:43
アトムは 私が夫とセックスした事を知って
ヤキモチを素直にやいてくれるのか・・・と思って居た。
と いうか 妬いてほしかった。
が ネット上。。。
アトムの顔が直接見えない私達の関係。。。。
文字では 「別にいいんじゃない・・・」と
俺はヤキモチなんて 妬かないと言わんばかりの
強気な態度のアトムだった。
・・・が 翌日 アトムが
メッセになかなか出て来ない・・・・( ゚・゚;) めずらしい・・・
いつもは 何かと育児 家事に追われた私の方が遅れるのに・・・・
もしかして・・・・・???
予想は的中!!
競馬の的中と違って 嬉しくない的中だった。。。(-o-;)
私に仕返しをした。
同じ事をしたのだ。。。
そう そう 互いに夫 妻のいる私達は
簡単に仕返しができるのだ。
遅れてメッセに来たアトム・・・・
「何してたの?」と聞いて欲しいのだろう・・・
要望どおり
「何してたの?」と聞いた。
「あっ 別に ちょっとね」
わっざと らしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(`∩´)
「言えないの? だったら 落ちるよ・・・」
「言うよ・・・・」
わざとらーーーーーー(`∩´)
その時点でアトムがなんて言うか分かっていた。。。
が お互いに 駆け引きをしている状態だ。
「セックスしてたよ、昨日 うらんもしたから いいじゃん」
「あ~別にイイんじゃないの~~」
と平気に装う。。。
そっちが そうなら こっちもこうだ。
お互い 顔見えないし 裏腹な事だって
適当に書いてりゃ わかりはしない。
これって 良く考えたら 素直じゃないヤキモチの表現だったんだと思う。
でも 本当にアトムはしたのかな?
カモフラージュじゃん???
とかも 思ったけど
本当にしたと言いきるアトム・・・
「 するのは構わないけど~ もう ずっと奥さんとは してない
って言ってたのに なんでしたん?」
と 聞くと
それは 私に対して素直に駄目と言えない関係にもあった為。。。。
それと、嫁に私との関係がバレないように 偽装するためだった と言う。
男って 浮気を始めたとたん
奥さんとの セックスが増えるとも 聞いた事がある。。。
どういう訳か 自分がしたからなのか・・・・
分からないけれど
不思議な事に、この時は 奥さんに対して
全く嫉妬は感じなかった。
それよりも ふと思うことは
アトムが私と夫とのHを
駄目と言わないのは この先 私への
責任がとれないからだろう・・・と文節してしまう私・・・
やはり 虚しい関係だ・・・・遊びなんだ
そうそう ちまたで良く聞く 火遊びっつーーやつなんだ
のめりこませるのは 良いが・・・
自分がのめりこんでは いかん いかん・・・・
と 冷静になろう この辺で別れる心の準備をしよう
そう思えば 思うほど
年下アトムからのアタックは凄まじい・・・
声を聞くと つい・・・・・ズルズルと駄目になってしまう
情けない私が居た。
そして 都内で会って 1ヶ月も経たない頃
な な なんと とある事で
母が父と喧嘩をして 家を出てしまった・・・・(◎o◎;)!
ちなみに原因は浮気では無い(^^;
母はキレて 家を出て行ってしまった。
出て行くと言っても 所詮 ちょうど借り手のついてない
自分らの持ち家だった。
けど 母は そこにいると父にバレていることが
悔しい~~~と 私に言うのだった。
そこで・・・・・( ̄^ ̄) !!!!! ナイスアイディア~~~
「私と一緒に 旅行 行こうか!」
「うん 行こう 行こう 何処でもいいわ!お母さんが全部払うから
場所は任せる」
その晩
その話を アトムにすると
「だったら千葉においでよ」
(本当はそう 言うと思って試したくて言った・・・・)
「う~~ん どーーしよっかなぁ・・・ そんな遠くまで私運転できるかなぁ・・・」
(行く気満々の私は わざとらしく そーー答えた(笑)
「大丈夫だよ 道 教えるし。。。それに ちょうど会社の付き合いで買った
割引チケットがあるんだよーーー それ使ってよ」
「うん お母さんに明日聞いておくよ~」
(聞かなくても 答えは決まっていた(^^;
とうとう 私は
私の不倫に母を道連れにしてしまうのだった。
このウラログへのコメント
いつも、次を読むのが楽しみです☆気持ちのゆれ動きの描写が魅力的です。
千葉は温暖で良い所
高値だけど
東京湾アクアライン経由で
横浜にも寄ってくださいね ♪
気を付けて
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