- 名前
- いがらしさゆみ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 私、ドMなんです。 みんなに私の痴態見て欲しいの 見られて興奮しちゃう変態なの&...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
約束の金曜日(2)
2016年02月14日 12:36
「来ると思ってたよ」
ドアを開いたセイジがそう呟いた。部屋へとナナを招き入れ、逃げられない様に背中に手を回す。
「ここに来たって事がどういう事か、わかってるよね?」
筋肉質なセイジの手が制服の上から片胸を持ち上げ、肉に埋もれた乳首を刺激する様に人差し指を埋めていく。
ナナは、肩を震えさせながら、ゆっくりとうなづく。
セイジは、無言のまま、ナナを部屋へと導いた。
広々としたリビング、システムキッチン、高級そうなソファ。どこも綺麗に手入れされている。
「あ、あの…この部屋って…」
お上りさんの様に辺りをキョロキョロと見回す。こんな高級な部屋に入ったのは初めてだった。
「あぁ、俺の部屋だよ。気に入ってくれた?」
セイジはさも当たり前の様にそう答えると、ナナの答えを待たずに、彼女をソファーへと座らせる。
テーブルの上にはキンキンに冷えて玉の汗が付いたペリエとグラス。
「これが最終確認だ。もし、これを飲んだら…」
グラスにペリエを注ぎ、薬を見せつけながら指で砕き、グラスに入れていく。
もらった量よりも一粒多い。
「君は、僕の性奴隷になってもらう。わかるよね?」
薬は徐々に炭酸水に溶け込んでいく。全て溶けるのには、五分もかからなかった。
「もし、その気がないなら、グラスには手をつけず、帰ってね」
ナナの手は震えていた。震えながらも、ゆっくりとグラスに伸びていく。
ゆっくり、ゆっくりとグラスを口元に運び、口をつける。そして、一息に炭酸水を飲み干してしまう。
「せ、性奴隷に…してください…」
セイジの顔がいやらしく歪む。
「あぁ、これからよろしくね。俺の事は、これからは御主人様と呼ぶんだ」
セイジの手は再びナナの胸へと伸びる。
「はい…御主人様…」
その手を拒む事なく、うっとりとした表情でセイジを見つめるナナ。しかし、手は胸に触れる前に止まってしまう。
「おっと、ナナ様に服を用意しておいたんだ、着替え手くれるかな」
そう言ってナナを立たせると、寝室へと連れていく。
******************
今回もエロなしですね
でも、書いてて楽しいです
このウラログへのコメント
性奴隷ナナが生まれた瞬間だね♪
ちょっと願望も入り交じってるんかもしれないねー(´罒`)ニヤニヤ
性奴隷になってしまった…エロい
これからどんなことをされるのか笑
ぜひ続きも読ませていただきます笑
段階を踏んでいく様子がいいです。
どんな衣装なのかなぁ……続きが楽しみですぞw(*´ω`*)
これは貴女の願望?
コメントを書く