- 名前
- いがらしさゆみ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 私、ドMなんです。 みんなに私の痴態見て欲しいの 見られて興奮しちゃう変態なの&...
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約束の金曜日(1)
2016年02月12日 09:01
セイジとの約束の日、町の色めき立つ金曜日だった。身体の疼きは、日に日に強くなっていく。
薬の効果は、昨夜から弱まって、その日の午前中には、普通に排泄ができる様になった。
ナナの胸中には、物足りなさだけが残っている。
放課後、夕暮れ時、校内に残っている人は少ない。部活に勤しむもの、さっさと帰宅するもの、友人宅で遊ぶもの。校内に残る理由を持つのは文化部の連中位だ。
部室の無い三階は、特にだ。
その三階のトイレの便座に座っていた。時間は十分過ぎるほどある。
ナナは、手の中でウネウネと蠢くバイブでオマンコをかき混ぜていた。大きさはそれなりであったが、セイジのオチンポの大きさには敵わない。
それでも、一時的な快楽を得る事は出来た。
身体を震えさせ、自らの感じる場所に当てがいながら、その淫蜜をかき混ぜる様に丁寧に動かしていく。
「あぁ…いくっ…」
身体をびくりと跳ねさせ、おしっこを滴らせながらの絶頂だが、何処か満足出来ないもどかしさがあった。
「ふぅ…帰ろう…」
いそいそと服を正し、便座から立ち上がる。
セイジの元へは行かないつもりでいた。既にこの一週間、オナニーは毎日になっていた。このままでは、日常生活すらまともに出来なくなってしまう。
クラスメイトの視線もそうだ。男子の視線はいやらしく、女子からは侮蔑する様な視線を感じていた。
鞄を取り、学校の玄関へと足早に向かう。誰ともすれ違うことなく、下校する事が出来た。
家へ帰る、家へ帰る、家へ帰る、家へ帰る…頭の中で何度もそう呟いた。
無理だった。思いとは裏腹に身体は自然と駅へと向かってしまう。身体の疼きが治らない。
そうして、辿り着いたのは約束の場所。地上20階建の高層マンションだった。
セキュリティゲートに教えられたパスワードを入れて、エレベーターに乗る。
20階に着くと、その扉のインターホンを鳴らした。
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今回はエロなしになっちゃいました。
ごめんちゃい
このウラログへのコメント
十分、次の展開を妄想させるだけのエロさがありましたよ♪
狂ってく様子がたまらんね!
次回がきになるねー
えっちな作品に期待してます(*^^*)
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