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マクロビオティック一人レシピ11回目
2010年05月07日 23:58
今日はこの時間に書いています。
第3回 マイクロビオティック御飯のメインディッシュ
第1章 野菜炊き
野菜や雑穀を使い、メインディッシュになる少しボリューム感のあるレシピをご紹介します。もちろん、ここでご紹介しているものだけが主役になるわけではなく、副菜やスープでご紹介しているものも、ある程度のボリュームがあれば主役になることもあります。
大事なことは、マクロビオティックでは穀物が1日の食事の約半分を占めるように調整するということです。そのためには主菜にも副菜にも、いわゆる、おかずといえるものには実によく穀物を使います。人によっては主食として食べたりもします。こういう食事のあり方がマクロビオティックの特徴のひとつでもあるのです。
(野菜炊き)
野菜は陰性のものから順に炒めてバランスをよくとります。野菜の持つ水分だけで炊くので、野菜本来の甘みが引き出されます。
材料
玉ねぎ 30g
キャベツ 60g
にんじん 20g
塩 軽くひとつまみ
しょうゆ 数滴
なたね油またはごま油 数滴
作り方
1.玉ねぎは繊維に沿って約1cm幅に切る。キャベツは2~3cm幅に切り、にんじんは約3cmの半月切りにする。
2.鍋を温めて油をたらし、木べらでよくのばしてから1.の玉ねぎを炒めて鍋の端に寄せる。次にキャベツを前にいためた玉ねぎにかぶせるように入れて炒め合わせ、これも鍋の端に寄せる。最後ににんじんもかぶせるように入れて炒め合わせ、塩をふってふたをし、蒸し煮にする。
3.野菜がしんなりしたら、香りづけにしょうゆをたらし、器に盛る。
(メモ)
浅めの鍋や厚手のフライパンなどが扱いやすく便利。なければ普通の鍋で落としぶたをして炊いてもOK。
(野菜炊きでデトックス)
このおかずは体内にたまった肉や魚の毒素や塩分(マクロビオティックでは古塩という)を抜いたり、筋肉質で体格よく、食べすぎてしまうような人にもおすすめです。筋肉質の男性なら夏場はしょうゆや塩を使うのはごくわずか、なくてもよいくらいに。また、春はデトックスの時期。「野菜炊き」で冬の寒い時期にためた脂や塩の排出を助けてあげましょう。
いかがでしょう。美味しそうですね
このウラログへのコメント
> ☆純ちゃんへ
ウラの話です、富士通さんから通信教育で教わっています。それをそのままお伝えしています。薬膳にせよ、旅行にせよ、今のものにせよ、全てです。それで皆に喜ばれたら幸いです。
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