- 名前
- コアラ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 悔いないように。楽しいひと時を過ごそう。生きていてよかったと思えるような瞬間を増やそう。
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俺の24時間10
2008年03月11日 22:23
俺たちの一族は各界にネットワークを張っている。当然アニメのクリエーターの中にもスタッフがいる。おれはクリエイターをやっているエージェント、サキに会い、新しいアニメの企画を依頼した。
コアラ「これをまず日本のアニメでつくり、ハリウッドで実写版をつくる。内容は、人類数万年の歴史を通覧するものだ。アダムとイブの真実、ムー大陸、日本神話の隠された意味を含めてほしい。」
サキ「でもこれだけのもの、私一人でストーリーを書くのは無理だ。私はアニメのキャラクターを書いたり、細かいやり取りをつくることは出来ても、大きな歴史はわからないし、知識もないわ。」
コアラ「それにはついては彼がサポートしてくれる。京都からよんだ達郎だ。」
達郎「よろしく。私の家は先祖代々神官の家系で、門外不出の記録がある。私は跡取りとして、それを読むことを許されて、子供の頃からそれを記録させられてきた。そこには天孫降臨つまり179万年前からの歴史が記されている。」
サキ「語り部ね。それをモチーフにアニメを描くというわけね。わかったわ。」
コアラ「時間がないので、二人にはホテルにカンズメになって仕事をしてもらう。セントロイヤルホテルの36階に部屋をとってあるからそこで仕事をしてくれ。カギはこれだ。」
サキ「え、二人で一室?」
コアラ「そうだ。君達には二人で気持ちを合わせて一つの仕事をしてほしい。」
サキはその意味を理解して恥ずかしそうに顔を赤らめた。
二人が泊まる部屋はスイートルームで必要な機材はそろっていた。といってもサキはパソコン一つでアニメを作成してゆく。天才クリエーターなのだ。
達郎が傍らにすわり、サキが話をきく。
「実はかつて人類は一人の皇帝によって統治されていた。・・」達郎が語り始める。
物語は壮大だった。世界はサキが考えて以上に深い秘密を持っていた。時間を忘れて達郎の言葉に聞き入った。達郎の声は深く低音の響く声で、サキの心の琴線をはじいた。
見つめあう二人はいつしかくちびるを重ね、達郎の手がサキの短いスカートの奥に入り込み、大切なところを愛撫し始めた。サキの身体はたちまち反応し、ぬれ始めた。達郎はサキをソファに座らせたまま下着をおろし、両手で脚をもって開かせ、自分の物をサキの花弁に押し当て挿入した。サキの脚は白いハイソックスをはいたまま左右に広げられ、達郎の腰がサキの股間で律動した。サキは白いハイネックのセーターを着たまま下半身をあらわにして、達郎のものを受け入れていた。サキの口からは自然とあえぎ声がもれた。
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