- 名前
- コアラ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 悔いないように。楽しいひと時を過ごそう。生きていてよかったと思えるような瞬間を増やそう。
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俺の24時間29
2008年05月02日 23:50
亜希「仲良くやんなさいっていってるのがわかんないのかしらね。結局子供のけんかと同じじゃない。ああいったこういった、ああしたこうした。おまえがああしたから、おれがこうした。結局そういうことでしょう。ば~かじゃないの。小学生なみじゃない。相手が石投げたら、蜂蜜差し上げなさいってのが大学の教えじゃない。」
チョムハ「(嘲笑)そんなことは大学で教えてない。」
亜希「ばか。玄修大学よ。あんたの国にも昔はあったのよ。知らないでしょう。」
チョムハ「知らんね。」
亜希「あなたB国を復興しようとしているけど、そもそもB国はC王国を倒して起こした国じゃない。」
チョムハ「歴史の必然だ。革命がおきたのだ。」
コアラ「その革命は背後の共産国が起こしたのだ。資料はそろっている。」
チョムハ「だとしても、B国はいい国だった。」
カレン「あなた方軍人にとってはね。でも、農民は餓死者が続出しているじゃない。国家としては失敗よ。」
チョムハ「おまえにそんなことを言われる筋合いはない。」
亜希「C王国には玄修大学という小規模の大学群が誕生しかけていたのよ。」
チョムハ「そんなことはない。」
亜希「あなたが知らないだけよ。それは歴史家なら知ってるわよ。日本じゃあたしでもしってんだから。」
チョムハ「それはブルジョアが起こした大学だろう。」
亜希「あんたね。学問にブルジョアもプロレタリアートもないわけよ。しかもそれはただの学問じゃないわけよ。」
チョムハ「ただの学問ではないとは?」
亜希「貴方の国の成り立ちと貴方の国が幸せになる道しるべを作る大学だったのよ。」
チョムハ「どこの大学でもそのようなことは言う。」
亜希「違うのは、方針がフーチで決められるのよ。」
チョムハ「なんだそりゃ!」
亜希「T字の棒に筆をくくりつけ、自動書記でかかれるのよ。」
チョムハ「はは、そりゃ傑作だ。異常心理で大学運営か。」
亜希「さあどうかしらね。二人の人間がT字の両端をもっているのよ。異常心理であれだけの字が書けるかしらね。しかも二人の異常心理で。」
亜希はフーチの画像をみせた。世界が驚嘆した。
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