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キスしたい

2025年09月26日 00:21

キスしたい

彼は上手 どれくらいしてるの?
キス!どうしてそんなに上手なの♡」

彼女の言葉に僕は軽く笑った「君にしかしたことないよ」
嘘をついたことを知るのは後のことだが その時の彼女は信じてくれたみたいだ

頬をピンク色に染めて「本当?♡」と小声で言った ソファに戻ると 
彼女が僕の膝の上に座ってきた 重さなんて感じないのに「重くない?♡」

と心配そうに聞く「全然 むしろ足りないくらい」そう言うと
彼女はくすくす笑った その笑顔が眩しくて 思わず目をそらしたくなる

「じゃあ・・・もっと♡」彼女がゆっくりと腰を浮かせると
ズボン越しに感じる柔らかな温もり「待って♡」慌てて彼女の肩を掴んだ

シャワー浴びてからにしよう」「いやだ♡」彼女が首を振る「今のほうが好き」
耳元で囁かれたら理性なんて吹き飛ぶ「でも汗臭いし・・・」

「あなたの匂いがいいの♡」その瞬間 何かが崩れた 彼女をソファに押し倒し
唇を奪うように貪った 舌が絡み合うたびに頭の中で火花が散る

「ねえ♡」荒い息の合間に彼女が呟く「ほんとに初めてじゃないよね?」
鋭すぎる 冷や汗が背中を流れる「え?・・・」

「信じてよ 疑ったらきりがなくなる」僕は苦笑いを浮かべた
「ふ~ん♡」彼女は疑わしげに僕を見つめる「それより君はどうなんだ?」

キスエッチもしたことないよ♡」彼女の告白に胸が高鳴った
「え?バージン?」思わず声が裏返る「どうする?♡」

彼女が悪戯っぽく笑った瞬間 我慢の限界を超えた
シャツボタンを一つずつ外す指が震える 彼女の肌があらわになると

息をのんだ「きれいだ・・・」無意識に口をついて出た言葉に
彼女は真っ赤になって顔を背けた「そんなこと言われたの初めて♡」

「僕だって初めてだよ こんな気持ちになるのは」
抱きしめた身体が小さく震える

エッチしたくなりそうだからシャワーを浴びないの♡」
彼女の言葉に背筋がゾクッとする もう理性なんか吹き飛んでいた・・・

あなたに素敵な時間が訪れますように

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