お店出そうと研究中ですか

「何のお店かな～」「お店？♡」私は彼の目を見つめたまま小さく笑った
指先でそっと彼のシャツの襟元を開きながら「私の・・・お店はね？♡」

指先をゆっくりと胸元から下腹部へ　滑らせながら言葉を続ける
「あなた専用のペットボトル工場かも？♡」「へぇ・・・？」彼の声が少し低くなった

「どんな製造ラインになってるのか興味あるな」「そうね・・・♡」
指先がベルトに触れた瞬間　彼が身をよじった　その反応を見て満足しながら続ける

「まず最初に原材料調達でしょ？新鮮なペットボトルを毎日・・・直接採集して♡」
「どこから？」彼の息が荒くなり始めた「決まってるじゃない・・・♡」

私は立ち上がり　彼の膝の上に跨るように座った
自分のシャツの裾を口で噛みながらたくし上げる

あなたに素敵な時間が訪れますように