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キュートなお尻の彼

2025年09月21日 00:34

キュートなお尻の彼

ウエイターをしている 後ろ姿が可愛い じつは恥ずかしいから正面をよく見ていない
見つめてるのがばれたくないの

二人とも気になっている バレバレの可愛い視線が交差したまま
時間だけが流れていく 店内の喧騒の中で

僕はお皿を片付けながら彼女の方を見ていた
彼女スマホを触っているふりをして

時々僕の方をチラッと見てくる「あの・・・追加注文ですか?」
ついに我慢できずに声をかけた

「あっ!えっと・・・アイスコーヒーをお願いします♡」
彼女は驚いた顔をしたあと 少し照れたように目を伏せた

「はい・・・お持ちします!」そう言って背を向けたけど
心臓がドキドキしてる 振り返ると 彼女も同じように胸に手を当てて

小さく微笑んでいた 運命なんて信じないけれど
今日この瞬間から何かが始まるような気がして

二人の視線はまた静かに重なった
グラスを置く指先が震えて 氷がカランと澄んだ音を立てた

彼女の白い喉元に汗が一筋流れ落ちていく その光景に僕の息が止まった
「ありがとうございます♡」潤んだ瞳で見上げる彼女と目が合って

僕は慌てて俯いた 耳まで真っ赤になっているのが自分でもわかる
「お水も・・・」そう言ってポットを持ち上げると

彼女の細い首筋が誘うように傾いた コップに注ぐ水滴が
彼女の手首へと伝わり落ちる それはまるで禁断の蜜のようで

僕の理性が崩れ始める音が聞こえた 欲望という名の獣が
静かに目を覚ましたのだ・・・

あなたに素敵な時間が訪れますように

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