締切

何度も書いてますが、またまた仕事の締切を破りました ^_^;
とはいえ、本日月曜の朝がほんとにホントの締切、というメールが来てたので、厳密には破ったわけではありません。つい先ほど完了したからです ^_^;;
金曜に目鼻がついたので「いつでもできるわ」と思ったのが運のツキ。結局「いつまでもやらない」ことになり、尻に火がついてから慌てる羽目になりました。

どこかで読みましたけど、締切に関して、催促した場合の返事が「うまくいけば○日、最悪でも×日」だった場合、一番早くて×日、になる可能性が高いそうです。○日になることは滅多になく、×日を過ぎることも多いそうです。
だからといって、自分が×日を過ぎてもいい理由にはなりませんが「世の中そんなもんかな」と思うと安心はします。
特に最近は、仕事がメールで来て、返事をメールやウェブで行うパターンが多く、非常に迷惑です。昔24時間戦えますか？というＣＦがありましたが、まさに24時間365日仕事させられる感じです。
もっとも、急ぎの仕事は電話で来る、ってのも事実で、メールは「読まなかったことにする」という大技もあります。

大体、メールなんていつつくか分からないし、ついたかどうか、ましてや、相手が読んだかどうかなんてわからない、というのがネットの常識でした。今じゃ考えられませんが、電子メールが2−3日かかってつくということも普通でした。
携帯にメール機能が付くようになってから、電話と同じ感覚で即時にメールが着くのが当たり前、と思っている人も多いでしょうが、同じキャリア同士ならまだしも、そうでなければ遅れても仕方ない、のがメールってもんです。いや、もんでした。
ま、とにかく、頼みにくい仕事や、面と向かって話しづらいことをメールで送れるのは便利といえば便利です。送る側に立つとこれほど便利なものはないですねぇ。

花粉のピークは過ぎたそうですが、まだ多少飛んでいるようです。ただ、朝起きて口の中がカラカラ、ということはなくなりつつあるので、ピークを越したのは事実でしょう。
もっとも、杉の後は檜だ、とかいって、連休過ぎまで憂鬱なシーズンを過ごす人は多いようです。そういう言い方をすると、1年中何かの花粉は飛んでいるらしく、なかでもアレルギーを起こしやすいのが杉、というだけなのでしょう。

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トリビア：これもトリビアというよりは常識かもしれませんが「トイレにセボン」というコマーシャルがあります。セボンはおそらくフランス語の C'est bon; this is good でしょう。
ちなみに、料理を食べながら C'est bon といえば「これおいしい」という意味です。フランス語を習ってからは、この「セボン」のＣＦを見るたびにフランスに失礼では？と思うようになりました。

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今日の画像は、富山で見かけた歩行者信号です。待ち時間が5秒単位で出てきます。