- 名前
- みんきー
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- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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富山の感想
2007年03月17日 03:36
前回富山の街を歩いたのは20年以上前ではないでしょうか。なので、初めてと大して変わらないと思います。そんな人間が歩いていて気づいたことをいくつか。
大きな通りには立派な歩道があるのですが、駐車の車はその歩道に乗り上げてきます。歩道にガードレールがついていたりもするのですが、時には歩道を数十メートル走って店の前に(多分その店の関係者の車)停めているのもあります。
交差点にスコップ2本セットが用意してあって「皆さん、雪かきにご協力を」というのが面白いです。少なくとも2つの交差点では見かけました。探せばきっともっとあるでしょう。交差点だとふつう4つの角があるわけですが、スコップがあるのはそのうち1つだったりして、予算面でも大変なんだな、とか思う次第です。でも、今年はあまり関係ないのかも。
最近東京でも歩行者用赤信号の待ち時間が棒グラフででるのがありますが、ここ富山ではあと何秒というのが5秒単位でわかります。でも最初に「あと75秒」とかでると、げんなりします。棒グラフの方があと90秒であっても精神的に楽な気がします。
路面電車のある都市にお住まいの方には常識ですが、私なんかは大昔に免許を取ったときに「路面電車用信号」というのの存在を教わりましたが、現物は滅多に見ません。富山では当然、あちこちに実物があります。LRT(ライトレール)にも当然のようにありました。
そのLRT ですが、大通りと駅北口を結ぶ通りでは、道路の端を申し訳なさそうに通ります。普通路面電車って道路の真ん中を通るのですが、ここだけはなんか奥ゆかしいというか、なさけないというか、不思議な感じでした。LRTの車両自体はきれいでおしゃれでした。
私が泊まった水曜の夜は、東京と同じくらいの気温でしたが、地元の人からは「寒いでしょう?」とかいわれました。東京が変な時期に寒くなったのがおかしいのかもしれませんが、東京と同じ、ってのが不思議でした。
あと、富山で花といえばチューリップ。あちこちでチューリップに因んだ模様や店の名前を見ました。春(連休の頃?)にはチューリップ祭みたいなのもあるそうです。
そうそう、大昔富山に行った時は西町に「ユニー」があったのですが、今や「アピタ」に化けていました。調べたら99年に閉店ですから浦島太郎もいいとこですね。
ま、こんなところでしょうか。いくつか画像をとったのもありますので、そのうちアップしていきます。
でも、デジみたいに全国の人、特に富山にお住まいや実家が富山なんて人も見るかもしれないと思うと緊張しますねぇ。とはいえ、いいたいことを書いています。あくまでも個人的な感想なので、事実と反する部分があったとしてもそこはご了承ください☆
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トリビア:中国の通貨は「元」でその下が「角」で、10角が1元です。お札をみてもそう書いてありますが、話す時はなぜか「元」が「塊」(カイ;くわい)、「角」が「毛」(まお)と呼ばれます。だから、1元5角(1.5元)は、「イーカイ ウーマオ」と言われます。不思議ですね。
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今日の画像は、木曜に高岡で食べた「貝の三種盛り」です。飾りつけが見事だったので写真にとってしまいました。
このデジログへのコメント
あいさん、コメントありがとうございます。
そう言って貰えるととっても嬉しいです。この機会に帰省でも☆
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