コカコーラヨーヨー

休みの日は惰眠をむさぼっております。

金曜に横浜に行ったのですが、その時お昼を買いにセブンイレブンに行きました。
そしたら、なんと、ちょっと前に売ってた「80年代ヨーヨー＋復刻ボトル」のコカコーラを売ってたのでついつい買ってしまいました。
今パッケージを見ると2006年夏とあるのですが、去年の夏じゃなくて、もっと前にもやってような気がします。でも去年のは「ギャラクシーヨーヨー」とかあるので、その前のとはちがいますね。

去年の夏のキャンペーンは知りませんでしたが、まだ売れ残っているところもあるんだ、と思いました。よほど大量に発注したのでしょうか？
それはともかく、このヨーヨーは外から見ただけでは中身が何かわからないもので、きっと好きな人はシークレットが出るまで買いあさるんだろうな、などと思いました。
因みに、私のはコカコーラのスーパーヨーヨーでした。2006年バージョンだそうで、確かにその前のバージョンのヨーヨーとは違います。
ボトルも懐かしい形のもので嬉しいですが、さすがにキャップは王冠ではなく、ひねると開く栓抜きいらず（最近の日本酒5合瓶やミリンなんかと同じ）なのがちょっと残念。もっとも今栓抜き持ち歩く人なんていないから、それはそれで親切なのでしょう。

というわけで、半年遅れの2006年夏バージョン帰ってきた80年代ヨーヨー情報でした。

これまさかまた2007年夏もやるんですかねぇ？

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トリビア：昨日のログで「フォーシング」という話をしましたが、その一番簡単な例を紹介します。
机の上に２つのものA,Bがある時、相手に A をとってもらいたいとします。どうするか？
最初に「１つ取って」といいます。
相手がAを取ればめでたしめでたしです。
相手がBを取ったら「はい、ありがとう」といって、Bを受け取ります。すると相手の前にはAが残ります。
ポイントは、最初に相手にとってもらう品物が自分用なのか相手用なのか言わないことです。相手の出方に応じてそれを変えてしまうのがミソです。

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そういうわけで、今日の画像はその箱入りコカコーラのパッケージです（表と裏。横は撮りませんでした）。今、コークといってこの形の瓶を連想する人はどのくらいいるのでしょうか？