ピンチを切り抜けた！

さっき、ようやく金曜が締切だった仕事を仕上げました。
今日は、メールを一切読まず。ひたすら締め切りすぎた仕事に集中。なんか、質より量（とはいわれなかったけど、質も量もは無理！）みたいなプレッシャーをかけられていたのでどうしようか散々悩んだ挙句、短い時間で量を稼ぐには図をたくさん載せるのが吉、というわけで、ひたすら画像を載せてページを稼ぎました。
うーん、あとで「ふざけるな！」といわれるかも。でもその時はまた修正用に時間がもらえるはずなので、その時考えることにしましょう。
ああ、なんて場当たり的な対応でしょうか。

えー、でも社会に出ると、当たり前のことをながーく書く技術、とか、いかに短い時間でもっともらしいものを作るか、なんて、非常に後向きで非建設的でありながら、とても役に立つ技術を覚えさせられます。

やっぱり「仕事をするくらいなら言い訳を考えよ」というのは正しいのでしょうか？？

まだ会社です。さっき仕事が終わってログ更新をしました。ちょっと瞼が重い感じですが、これは花粉症の影響かもしれません。咳はちょっとだけ残ってますが、ほとんどおさまり、熱はまったくないので大丈夫でしょう。

コメレスやたまっているメールの返事は帰宅後ゆっくりさせていただきます _o_

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トリビア：私が高校生だか中学生だかの時、学校の先生から公務員の心得を教わりました。
「遅れず、休まず、働かず」です。この心得に従うとエスカレーター式に出世するそうです。そんなこと教える先生も先生ですけど（高校は私立だけど中学は公立だから公務員？）。
最初の2つは「遅刻しない、休まない」ですから、もっと大事なことはあるだろ、とは思うもののまあ許せる話です。3番目は、仕事をしない、というわけではなくて「自らは積極的に新しいことをしない」ということだそうです。どこの世界でもそうですが、やっぱり役人の世界も「出る杭は打たれる」そうなので、他人に恨まれないように目立たないように生きるってのが日本人らしいんですかね。
ただ、不思議なことに議員レベルになると、自分の時に何か新しいことをやってアピールしないといけない、らしいので、働かず、というわけにもいかないらしいです。
とはいえ、いわゆる「造反議員」は「働いた」結果なわけですから、やっぱり「働かず」という傾向は今でもあるようです。陣笠議員になるとやっぱり「遅れず、休まず、働かず」は党からのお墨付きをもらうには必要かもしれませんね。
でも、今の下々の公務員の皆さんはどうなんでしょうか？？

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今日の画像は大英博物館で見かけた光物にします。どの時代のアクセサリかわすれましたが、古い時代（ギリシャ・ローマ？）だと思います。なぜ、昔から人は金なんかほしがるんでしょうねぇ。ただの鉱物なのに。不思議です。