- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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国立新美術館
2007年01月25日 00:09
国立新美術館が21日に開館しました。
詳しいことは、http://www.nact.jp/ をみていただくとして、自らは展示品を一切所有しないという新しいスタイルの美術館です。
要するに、いつも「○○展」というイベントを開いているわけですね。この他に公募展も受け付けていますから、公募が通れば(そしてお金を払えば)、展覧会もできるようになっています。
そういう意味で、教育的というか、今後の文化活動を支える基盤にもしようということなんですね。プロ野球の球場も、抽選に当たれば借りることができますから、それに近い形です。
このシステムが形骸化しなければ、とってもいいことだと思います。
実は、職場が以前このそばにありました。防衛庁の跡地も「東京ミッドタウン」として3月30日にグランドオープン(全部開店?)となります。
六本木ヒルズと合わせると、わずか5年くらいの間に六本木は大きく変貌をとげております。なので、ちょっと興味があります。
今でも、この近くを毎日通っていますから、気が向いたらちょっと覗いてみようと思っています。
ただ、夜は、あやしい日本語、あやしくない日本語、どうみても日本人には見えない人々がたむろするところではあります。
今はどうか知りませんが、ヒルズが出来る前は六本木交差点から防衛庁よりのあたりは、夜通ると客引き(それもお水か風俗関係)がたくさんいました。
でも、ランチにはことかかない、楽しいエリアでした。昼間はそうした客引きのお店は閉まってます。
ランチは1000円あれば大体OKで、ちょっと気取ったコースでも 3000円あれば収まります。
夜だと高いお店でもランチなら安いのでそれなりに楽しめました。
その代わり、本当にこの界隈は店の出入りが激しく、レストランも「あれ?こないだ出来たと思ったらもう化けてる?」なんてことがよくありました。
今は職場が山手線の外に飛んでしまい、周囲にあまりお店もなく、昼食や夕食を外で食べる楽しみはあまりありません。
なんか書いているうちに、六本木時代が懐かしくなってきました☆
でも、今行ったら「あ、あのお店がない、こんなお店ができてる」って浦島太郎=おのぼりさん状態になるのだろうなぁ。
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トリビア:アメリカのドアは、一見しただけで「押」か「引」かがわかります。
横に長いバーがついていれば「押す」で、手で掴む形の取っ手だけであれば「引く」です。
日本も含め他国だと「押してもだめなら引いてみな」みたいになる扉が多いので、このアイデアには感心します。
でも、さすがに、オフィスの部屋とか自宅の扉とかはそうなってません;多くは内開きです。玄関の広さの関係でしょうが、日本は大抵外開きですね。
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今日の画像は、ドイツのノイシュバンシュタイン城の隣にあるホーヘンシュバンガウ城です。
私は時間がなくていけませんでしたが、できることなら、また行ってみたいです。
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