- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
147
2007年01月23日 00:20
何の電話番号だっけ?と思った方残念でした。
自分のログにトラバしても仕方ないですけど、スヌーカーのことを書いてたら、なんと、その2日後、1月17日に、マスターズで中国の天才(といいましょう)Ding 選手が 147 (ワン・フォー・セブンと読みます)を達成しました。
147とは何か?というと、スヌーカーのパーフェクトゲームです。
スヌーカーでは、自分でポット(ポケット)した連続得点のことをブレイクといいます。50点以上のブレイクはハーフセンチュリー、100点以上のはセンチュリーブレイクといいます。
そして、最長のブレイクが 147点なのです。つまり、赤(1点)、黒(7点)を15回繰り返すと赤球がなくなります。ここまでで、8x15=120点です。あとはカラーボールで、2+3+4+5+6+7=27点となって、合計147点です。
プロでも滅多にお目にかかれません。ゴルフのホールインワンより低いかもしれませんが、トッププレイヤーは1度や2度はやったことあります。
なお理論的には、スヌーカーの得点はいくらでも高得点になることがあります。ファウルショットは相手に4点入るので。
なぜ、そんなニュースが分かったかというと、実は YouTube で早速画像がアップされていたのです。
興味のある方は、
https://www.youtube.com/watch?v=sgFg3Q76pCA
をご覧下さい。これを見ると簡単そうですけど、どうしてどうして。ナインボールみたくマスワリが当たり前、とは次元を異にする世界です。
この素晴らしさが分かれば、あなたも立派なスヌーカーファンです。
日曜午後、ソフトバンクショップに行った話は昨日のログで書きましたが、行ったお店はとっても原始的でした。普通は、自動受付機みたいなので番号札をとると思うのですが、そこはなんと、ファミレスみたく、紙に名前を書くのでした。
当然、大行列になっていて、たっぷり本屋や100均ショップを堪能しました。しばらく本屋に行ってなかったので「あら、この作家のこんな本がでてる」とかで思わず散財してしまいました。
買ったものは、
折原一「模倣密室」光文社文庫
島田荘司「ネジ式ザゼツキー」講談社文庫
です。いずれも文庫になったのは去年みたいなので、まだましでしょうか。
読み終わって気が向いたらレビューを書くかもしれません。
***
トリビア:中国語で「湯」はスープを意味します。お湯は「開水」「熱水」と書きます。ホントかどうかしりませんが、中国人が日本の風呂屋を見て「何で日本人は石鹸、タオル、桶をもってスープ屋に行くのか?」と思ったとか。
***
今日の画像は、スイスとフランスにまたがるレマン湖です。シヨン城とから湖を望んだところです。
このデジログへのコメント
コメントを書く