壮行会

今日は、北京へ３ヶ月飛ばされる人の壮行会という名目の新年会がありました。
上司の会議の関係で、開始が８時半と相成りました。総勢30名くらいです。
10人くらいずつ３つのテーブルに分かれて座敷に案内されました。2時間の飲み放題＋コースです。
15分くらい遅れてスタートしたのですが、なぜか私達のテーブルだけ料理が来ません。
ビールもなかなか来ないのですが、最初の料理が来るまで乾杯から30分はかかりました。
他のテーブルには、お通しが出てたりするのですが、ここだけはビールだけです。
他にすることもないので、ひたすら飲むだけ。30分もビールばかり飲むと、それだけで腹が膨れてきます。
料理は、鮭の焼いたのに軽くスモークをかけたもの、汁物、カニ、海老サラダ、刺身盛り合わせ、手羽先、牡蠣フライ、チマキ（蒸した鶏飯）、果物（メロンといちごの練乳がけ）、だったと思います。
順番はこの通りで、かなりむちゃくちゃです。しかもあらかじめ分かっていたわけではないので、後から「おお、こんなのが今頃」とか思いました。

チマキがテトラポット状だったので、普通はもっと平べったいだろう、とか言ったら「こんなもんでしょう」とかいう話になって、つまんないところで対立しました。

で、飲み放題は2時間きっかりで終わったのに、料理の方は飲み放題が終わった後も出てきます。なんか矛盾を感じます。それでも11時半近くまで店でぐだぐだしていました。

おかげで、私は最終列車に乗る羽目になりました。私の利用する京葉線は、最終がよく遅れます。どこかのＪＲ線が遅れた、といっては、接続待ちで○分遅れて出発、とか日常茶飯事です。
でも遅れないこともあるのです。なので、遅れを期待して最終に乗るのはギャンブルになります。
なので、最終の１つ前に乗りたいのですが、1つ前は途中までしか来ないので、私の最寄駅まで来るのは、最終の2本前で、30分間が空くのです。そして、13日は、その30分前のにはちょっと間に合わないので最終、という一番嫌なパターンです。
そして、案の定、京浜東北が人身事故で遅れた、ということで15分遅れで出発。最終の2本前は定時にでているようで、最低です。

まったくＪＲは使えません。最終の1本前も8分遅れで出してましたが、それを途中でなく終点まで走らせて回送してくるとかそういったサービスは考えていないようです。
どうも私の最寄駅の近所は京葉線が寡占状態なので、何をしても利用者が泣き寝入りするしかないため、思い切り虐げられているように思います。

商売人の皆様、安全牌は奴隷のごとく利用して投資を惜しみ、競合部分には全力で投資をするようにしましょう。
政治家の皆様、バカな一般大衆から税金を絞るだけ搾り取り、献金してくれる企業や団体は優遇するようにしましょう。

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トリビア：カンボジア人は、語末の子音をほとんど発音しません（聞こえることもあります）。現地語に関してテキストにある子音が聞こえないことは仕方ないですが、英語の massage も最後の ge が聞こえず「マッサー」となるので、最初英語で話していても何のことかわかりませんでした。
ちなみに、語末の r という子音は、文字上で書かれていても発音しません（聞こえないのではなく、発音しないのが正式）。リエゾンするかどうかは忘れました。

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今日の画像は壮行会の1場面、とはいかないので（人権に配慮するため♪）、昼間飲んだ怪しいドリンクにします。ゴクビタＣ、といういかにも「オロナミンＣ」をパクリました、という名前です。
味もオロナミンＣに似ています。インパクトは強いですが、味は…です。あまりもう一回買いたいとは思いません。
怪しいのが好きな人に飲ませて楽しむのがいいと思います☆